
まずは無料の3手メイト集(Episode 3.0)をダウンロードしました。駒の色が白と黒ではなかったので、ちょっと嫌な予感がしましたが、幸い色の設定は変えられました。問題を解くにあたり色の記憶を頼りにしないように(focuses the brain on chess with no reliance on color-memory)というのが製作者の意図なのですが、いくら色を変えても私には同じ問題にしか見えないので、とりあえず一番自然に見える白と黒に変えました。


間違えると下の図のようにヒントが出ます。ちょっと違和感がありますが、緑色のレチェックの位置のどれかに正解があるということを示しているみたいです。

無料版は15問でした。問題はランダムに出題されるので、同じ問題が連続することもあります。3手メイトと分っていると白先白勝みたいな問題に比べて簡単すぎるのではないかと心配しましたが、実際には私にはちょうどいいようです。ChessQuizz のように問題が難しいとあまり考えずにいろいろ試して“偶然”正解にたどりつくような解き方をしてしまうことがありますが、これは3手で詰むと分っているので最後まで“読み切る”ようにしています。つまり、メイトまで見えてから駒を動かすようにしています。これはいい練習になります。
有料版は100問で無料版と問題の重複はないらしいです。115円。缶コーヒー1本とほぼ同じだと考えると気楽ですね。
問題を解いた後に表示される 3.1.x の x が問題番号です(例えば、以下の問題番号は 38 です)。ChessQuizz と同じように全問制覇を狙うことにしました。しばらくは通勤電車の中を楽しく過ごせそうです。

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