2020年2月24日

メルボルンにて

1週間ちょっと仕事でメルボルンに行ってました。書いてることは Twitter のツイート+α程度です。

フライト
何年か前、機内設備でチェスが出来ましたが大して強くありませんでした。現状はどんなものなのか調べてみると、なんと、ナイトのアイコンを使っているくせに選択肢にチェスが無い ...


職場
現地の私の同僚はレーティング1900~2000。オフィスに盤駒を常備していますが、オフィス内に相手になる人がいません。時間があれば彼と対局するつもりでしたが今回はとてもそんな余裕はありませんでした。



Melbourne Chess Club
ここを訪れるのは実は2回目。前回が相当昔だったようで(2008年以前)現在のブログにその記事がありません。Melbourne Chess Clubはメルボルン市内から歩くと時間がかかることは覚えていたし、仕事が終わった後に寄るしかないので、行くならトラム(路面電車)と決めていました。そう決めてはいたものの下調べをしている暇もなかったので切符(ICカード)を買うことから乗るべきトラムを探すことまですべて行き当たりばったり。


着いた時は平日の20時過ぎで、ブリッツの大会中。主催者もプレーしていたため、ラウンドの合間に本の置いてある部屋の鍵を開けてもらうのがやっとでした。


「古い本しかないよ」と言われましたが、本当でした。前回来た時よりも古いんじゃないかと思うくらい。しかし、ここまで来て手ぶらでは帰りたくないので古くてもあまり関係ない本を買いました: First Theories of Hexagonal Chess。AUD 2.00。日本円で150円くらい。この本を読むことは多分ないと思いますが記念品なので問題ありません。


ブリッツが終わると参加者はささっと帰りました。平日の夜にカジュアルにブリッツの大会が出来る環境は羨ましいですね。

図書館
昨年末にメルボルンの大学を訪れたチェスプレーヤーが大学の図書館にチェスの本がたくさんあるとツイートしていたのを覚えていたので、メルボルン市立図書館に行ってみました。が、置いてあったのはたったの3冊で、Minecraft より少ない ...