2012年6月24日

通信チェス フル稼働

6月18日に Scandinavian Defense のテーマ戦が第2ラウンドに突入し、6月22日に Gutter Brawl という別の大会も第2ラウンドに突入し私の抱えている総ゲーム数は31となりました。これくらいどうってことない人もいるのでしょうが、私には時間的に大きな負担です。

以前は忙しさを少しでも緩和するために、指す手を決めてもすぐに返さないということをしていました。で、対戦表を眺めていたらもう一つ忙しさを緩和する方法が思いつきました。開始から一週間経っていないのにもう既に勝負がついてるペアがいます。ということはこの人達はきっと指すのが速いので、この人達との対局だけ集中してこっちも速く指すようにすれば、速くゲームを終わらせられる ... かもしれません。

今はどのゲームもオープニングのフェーズなので “調べもの” が多いのも困りものです。会社や電車の中では満足な調査ができないので結局家にいる時にしか考えられません。しかも、同じ局面や似ているのにちょっとだけ違う局面も多いので(以下の図)、注意しないと間違えそうです。


2012年6月8日

通信チェス再開

Chess.com での通信チェスは3つの大会が次ラウンド突入待ちのまま1ヶ月以上が経過していましたが、本日ようやくその1つの新ラウンドが始まりました。シシリアンのナイドルフのテーマ戦です。気付いた時点で残り時間が6時間でしたので、始まったことに気が付かずに寝ていたら、いきなり時間切れで1ゲームを落としていたかもしれません(危ない、危ない)。

■日課としている Chess.com の Tactics Trainer では図が株価情報のようなロウソク足に変わりました。それだけならどうってことなかったのですが、解いた問題の総数が表示されなくなりました。1日に10問解くことにしている私にとっては解いた問題数を把握しにくくなり、ちょっと不便です。

クローズドトーナメント も今月から第2ラウンドに突入しました。最近なかなかOTBの例会や大会に参加できない私にとっては貴重な対局の場です。