4ラウンド目。黒。Sさん。Scandinavian。
上の局面から 23.Qg4+! という予期していなかったチェックを喰らい 23...Kh6 24.Bxf5 とポーンが落ち、他のキングサイドもポーンも結果的に落とされます。
時間が切れそうだったので慌ててピース交換をしてしまいましたが、クイーンだけは交換しないように気を付けていました。が、ついうっかりやってしまいました。ポーン3つを止めるのは無理なので以下の局面でリザイン。
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5ラウンド目。白。M君。Pirc。
このゲームは黒の 18...Nxb2! で決まったようなものです。この先、お互いにピースをタダで落とすというブランダーがありましたが、脳ミソがもう疲れていたのかもしれません。負け。
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6ラウンド目。白。M君。Pirc。
定跡通りに指してくるし、ここで 7...Bh8 と引くあたり、レーティング800とは思えません。
12.f3?。指してからブランダーと気付くパターン。12...c5-c4 とされたらビショップ死亡です。負けを覚悟しましたが、幸い、黒がその手に気付かなったようなので助かりました。
ここでも黒の方が1ポーンアップですが、16...Qxd2+ を挟まなかったのはミスでした。16...bxc6? 17.Qxd8+ Rxd8 18.Rxd8+ ではチェックメイトは避けられません。恥ずかしいゲームでしたが、勝ち。
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2勝4敗。レーティングが近かったのは5ラウンドの相手だけで、他のゲームはレーティングの増減がほぼゼロに近い気がします。
2019年3月24日
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