以下は50ゲームにおける相手の初手の内訳です。
自分 | 相手 | 回数 |
白 1.e4 |
1...e5 | 9 |
1...c5 | 8 | |
1...d5 | 2 | |
1...d6 | 2 | |
1...c6 | 1 | |
1...e6 | 1 | |
1...g6 | 1 | 黒 | 1.e4 | 20 |
1.d4 | 3 | |
1.b3 | 1 | |
1.c4 | 1 | |
1.f4 | 1 |
JCAの大会やtwitterにおけるツイートを見ていると、1.e4 と 1.d4 の数はだいたい同じ、1.e4 に対しては French と Caro-Kann の比率がもう少し(少なくとも Scandinavian よりは)高いという印象があるのですが、Chess.com のブリッツにおいてはどうもそうではないようです。そして、Nimzo-Indianは相手が 2.c4 を指して来ない等の理由で一度も指せていません。今後も 1.d4 が少ないならば 1.d4 対策を模索するにはあまり良い環境ではないかも。
1.e4 は覚えることが多いのでチェスを始めてすぐにやめてしまったのですが、やっぱり覚えることが多くて大変だということを再認識しました。1...e5 と 1...c5 のゲームが楽しければ続けてもいいのですが、特に Sicilian は白でも黒でも何をすればいいのかよく分からないし、何よりも指していてちっとも楽しくありません。チェスは趣味(遊び)でやっているので楽しくないことをあまり頑張りたくないです。というわけで、1.e4 はやめます。1.e4 に対して Sicilian 指すのもやめます。
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