7ラウンド目。白。E君。Dutch。
序盤(上の図)はこちらの方が楽しそうだと思ったのですが、あっという間に景色が変わり、
ここで、今大会で一番ひどい 17.Ng5? というブランダー。相手は離席中でしたが、引っ込めるわけにもいかず ...。
ピースダウンですが、攻撃(抵抗)は続けました。しかし、ここで予期せぬ、34...Rb1+! が飛んできて 35.Qxb1 Qxb1+ 36.Kxb1 exf2 で、R 対 R+B の不利なエンドゲームに突入。可能なかぎりポーンを減らしましたが、以下の局面で ...Bc6 とされたら終わりなのでギブアップ。
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8ラウンド目。黒。Iさん。Scandinavian。
毎日ブリッツを指して、その復習をしているのが少し役に立ちました。なぜか黒番の約75%が 1.e4 なので Scandinavian だけ突出して場数を多く踏んでいます。そして、こういう局面でよく解析プログラムが勧めてくるのが 9...c5 です。正直、なぜ良いのか理解していませんが、指しました。結果、オーライ。
目安としては20手指した時点で45分残っているくらいが理想的なのですが、白からの攻撃のプレッシャーがすごいし、読みをサボって負けると後悔するので、20分くらい余計に消費させられました。しかし、この直後に白がブランダーをして私がピースアップ。おかげで今大会でやっと1勝することができ、なんとか全敗は免れました。ありがたや、ありがたや。
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明日はA君。おそらく4回目の対局。
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