2013年8月13日

ジャパンリーグ7ラウンド目

最終ラウンドは松戸等で何回か当たっているKさん相手に黒。English。

対局中は白のセンターポーンが威圧的に感じました。



白のイニシャチブが弱まってきた頃(以下の図)私は時間切れ寸前でした。なのに白は余裕で30分以上残しています。1ポーンアップですがダメ元でドローオファーしたら受けていただけました。



20手で45分残しておくことをペース配分の目安にしていましたがなかなか思う通りにいきません。もっと速く手を読めるようになりたいです。

長いタイムコントロールのゲームでじっくり考えるのは非常に良いトレーニングですし、楽しいです。これを毎日続けられたら誰でもかなり上達するでしょう。4日間だけでは物足りないと感じる一方眠くなる時刻がいつもよりも早いので脳は結構疲れているんだと思います。

2013年8月12日

ジャパンリーグ6ラウンド目

公式戦では初対局のY君相手に白。Queen's Indianっぽい始まりからColleにtranspose。慎重に慎重に指しました。エンドゲームに突入しても不利にならないようにポーンストラクチャーに配慮しつつもサクリの機会を模索してました。


2rr2k1/p3b1pp/1p1qpn2/3bN3/1P1B4/P2BP3/4Q1PP/R4RK1 w - - 3 22
ここは 22.Nf7 Kxf7 23.Qh5+ を考えましたが、自信がなかったので 22.Ng4。22...Nxg4 と取ってくれるはずもなく、22...Ne4

そして、以下の局面でドローオファーが来ました。私の残り時間は約5分で相手もよりも10分も少ない上、まだ16手指さないと30分が加算される40手に届かないので受けました。



2r2rk1/p2qb1pp/1p2p3/3b4/1P1Bn1N1/P2BP3/4Q1PP/R4RK1 w - - 9 25
今、自宅で Fritz 大先生に分析させましたが、22.Rxf6 Bxf6 23.Qh5 g6 24.Bxg6 hxg6 25.Qxg6+ Bg7+- とか 25.Bxg7! Kxg7 26.Bxe4 Qc6 とか挙げてます。前者は思い付きましたが攻撃がそこで行き詰まると判断してやめました。後者はコンピュータ特有の意味不明さを感じます。

-----

自分のゲームが終わったら帰るつもりでしたが激しい雷雨だったので、雨宿りついでに最後のゲームが終わるまで見てました。

明日の最終戦はKさん相手に黒。過去に8回当たっているので比較的予想しやすいです。

ジャパンリーグ5ラウンド目

時間があるので会場で書いてます。 名古屋のT君相手に黒。QGD Cambridge Springs。このオープニングに詳しい人が見ればすぐに分かると思いますが、実は白はもう間違えています。


r1b1k2r/pp1n1ppp/2p1pn2/q2p2B1/1bPP4/2NBPN2/PPQ2PPP/R3K2R b KQkq - 4 8
マテリアルアップできるのは知っていたのですが、自分の頭で考え付いたのは 8...Ne4。指してみて相手が長考している間に、黒の最善は 8...cxd4 だと思い出しました。そうしていれば 9.Bxc4 なら 9...Ne4 で g5 と c3 へのダブルアタック、9.Bxf6 なら 9...cxd3 です。本譜は 9.cxd5 Nxc3 10.bxc3 Bxc3+ 11.Ke2 Bxa1 でエクスチェンジアップしましたが、白に激しく攻撃され、いないも同然のピース達がいます。運命の分かれ道は以下の局面。

r1b2k1r/pp4p1/2p3Q1/3qN1B1/3PP3/8/P4PPP/R4K2 b - - 0 20
Qf7# を避けるように黒クイーンを逃がさないといけません。20...Qe6 21.Qxe6 Bxe6 だと 22.Ng6+ のナイトフォークを喰らうので 20...Qg8?? 21.Qd6+ でリザイン(21...Ke8 22.Qe7# は不可避)。

2013年8月11日

ジャパンリーグ2日目

3ラウンド目。黒。Mさん。Semi-Slav。序盤はちょっとだけミスりましたがなんとか耐えてました。

ここらへんからタイムトラブル。cポーンを守れず、そこからボロボロに。40手を超えていたのも気付かずどうも残り時間31分をずっと31秒と勘違いして指していたっぽい。負け。

-----

4ラウンド目。白。小島君のレクチャーでよく会うIさん。Pirc。
黒はNe6のナイトフォークを避けられません。

さらに自分のルークと相手の2ピースを交換できるtacticsを見つけました。22.Rxf6+ Kxf6 23.Rf1+ Nf5 24.exf5
5r2/ppp1nk1p/3p1npP/4p3/4P1q1/2N5/PPPQ2P1/2K2R1R w - - 3 22
これで相手の心が折れるだろうと思ったらここからのファイティングスピリットがすごい!ピースアップしてるのになかなか好き勝手させてくれません。約5時間の長いゲームでしたが最後は以下の局面で相手の時計が落ちました。



-----

明日は名古屋から来ているT君相手に黒。名古屋チェスクラブのホームページには大会の棋譜があるのでありがたいですが、彼は 1.d4 も 1.e4 も指せるようです。

2013年8月10日

ジャパンリーグ1日目

1ラウンド目。黒。Scandinavian をよく指す日本のプレーヤーではおそらく最強だと思うSさんに対して Scandinavian を指しました。私よりも詳しくてサクサク指してくるかと思いきや意外にも白は8手までに45分も消費(私は30分消費)。もしかしたら中盤は無傷で切り抜けられるかもしれないと気が緩み始めた頃、厳しい手がきました。15.Qe2 はdファイルのピンをかわした上にBg4を狙っています。

2kr3r/1pp1nppp/p1n5/3Pbq2/8/4BB2/PP2QPPP/RN1R2K1 b - - 1 15
いろいろ考えましたが結局は 15...Kb8 でナイトさんさようなら。16.dxc6 Rxd1+ 17.Qxd1 Bxb2 18.Nd2 Bxa1 19.Qxa1 でN+B対R+Pとマテリアル的には一時的に食い下がりましたが、しょせん格が違います。いつの間にか時間切れスレスレになっており最後は以下の局面からメイトされました。メイトの手順はここに白い字で書いてます → 26.Nc6+ Qxc6 27.Ba7+ Kxa7 28.b8=Q#

1k6/1Pp3pp/p4p2/3r4/q2N4/4B2P/PQ3PP1/6K1 w - - 0 26

-----

2ラウンド目。白。ロンドンから帰省中のY君。チェスを始めて3ヶ月で将棋もやってなかったと言うのですが信じられません。オープニングは Colle ですが8手目まではほぼ定跡通りだったのでビビりました。

それでも少しずつ少しずつアドバンテージを重ねていき、以下の局面で黒リザイン。

お世辞ではなく次に会う時は勝てない気がします。

2013年8月2日

The First Friday Chess

毎月第1金曜日に開催される The First Friday Chess に行ってみました。

開催場所はボードゲームがいろいろと揃っている リバネス カフェ&ダイニング(Leave A Nest Cafe & Dining)です。ドリンクのメニューの一部がこんな感じになっています。

1000円の飲み放題が参加費でした。私はアルコールを飲まないのでウーロン茶(ホット)。それ以外にリバネスクラシックバーガー(写真)とチリコンカンを頼みましたが指しながらだったので残念ながらあまり味わってません。

棋譜用紙は持っていたのですがペンがなかったので棋譜無しですが、チェス講師のU君に負け、ブリッツが弱いという都市計画勉強中の東大生(初対局)にブリッツで負け、スペインから来てる方(初対局)にもブリッツで負け。それでも、Chess.com のゲームと違って局中や局後に相手が考えていたことを聞かせてもらえるのがいいです。

facebookのリバネスのページの今日の投稿に自分が小さく写ってました。

2013年7月20日

池上のレクチャー、8x8の例会


小島君のレクチャーのテーマは “ポーンの前進”。狙いを教えてもらいながらゲームの流れを見せていただくというのはやはり上達の上で重要だと感じます。独学よりかなり効率いいです。今回取り上げられたゲームの中には日本のトッププレーヤーのゲームもありましたが、レーティング2000オーバーのプレーヤーでも白側も黒側もミスをする(最善手を見つけられないことがあった)というのは驚きでもあり、希望(?)でもあります。

レクチャーの後、8x8の例会に移動。ここはあいかわらず賑やかです。

とても斬新な盤無しのチェスも ...



1ラウンド目。25分+10秒/手。黒。H君。Scandinavian。最後は 30...Be6?? 31.Qxg7# という情けない終わり方でしたが、そうでなくても白の方が楽しそうな局面です。


-----

2ラウンド目。25分+10秒/手。H君と色を替えてもう1局。白。Pirc。最後はかなり怪しいナイトのサクリ(29.Nf3xg5 hxg5 30.Qxg5)で勝ち。


-----

3ラウンド目。20分+10秒/手。白。Nさん。Colle。この時点ではどっちが有利なのかよく分かりませんでしたが、黒からブランダーが出て勝ち。


-----

4ラウンド目。20分+10秒/手。Nさんと色を替えてもう1局。黒。Orangutan。2ポーンダウンだったし、私の方が残り時間が5分くらい少なく、かなり劣勢。駄目もとで放った 23...Ng4 の後(以下の局面)、白が 24.Qe2 ではなく 24.Qc2? と指したため、24...Nxe3 (ナイトフォーク且つメイトスレット)で私は息を吹き返しました。勝ち。


-----

5ラウンド目。20分指し切り。黒。U君。English。さすがはチェスのコーチ。自分と同レベルのプレーヤーであればおそらく普通の手にしか見えなかったであろう 4...b6?! (以下の局面)を咎めてきました。自分の方が1手ごとに考える時間が長いので持ち時間が一方的に削られていき、残り時間約1分のところでブランダー負け。


2013年7月10日

近況

2ヶ月以上も前から分かっていたことですが7月の三連休には仕事が入ってしまうので今年も新潟の大会は諦めます。

先月から『Practical Chess Exercises』の問題を1日1問解いてますが、挫折することなく1ヶ月以上続きました。これをやっていると、相手の応手も自分で考えることはやはり大事だなと感じます。それなのに、同じようにほぼ毎日やっている Chess.com の Tactics Trainer では相手の応手をきちんと読まずについ直感的に良さそうに思える手(実際には良い手とは限らない)を指してしまいます。レーティングは気にしないようにしているつもりでも脳ミソのどこかで意識しているんでしょうね。

2013年6月22日

8x8の大会

1ラウンド目。15分+10秒/手。白。初対局のYさん。Pirc。せっかくh ファイルが気持ちよく開いたのに活用できず。



上記の局面よりまだ約20手は続くのですが棋譜が判読不能。中央のポーンをもぎ取られ、ポーンが3つ進んでくるのを止められず、負け。

-----

2ラウンド目。15分+10秒/手。黒。Hさん。Queen's Gambit Declined Cambridge Springs variation。このオープニングは白が手順を間違えるとマテリアルダウンになるケースが多いので使っているのですが、案の定(?)9手目でピースアップ。しかし、勝ちの手を模索するも時間を食うばかりで良い手は見つからず、結局大して意味のない手を指すばかり。


上記の局面で私の持ち時間が残り2分で、これより先は棋譜が判読不能。約20手後に時間が切れて負けました。

-----

3ラウンド目。ここからタイムコントロールが変わります。45分指し切り。黒。Aさん。Scandinavian。私には10分くらい持ち時間が残っていましたが、相手は時間切れ目前。

8/8/8/8/3n4/5kp1/6N1/6K1 w - - 4 60
3~4回ドローオファーをされましたが、すべて却下して時間切れ勝ち。これが論理的にドローだと分かっていれば受けたでしょうが、本当のところはどうだったのでしょう。今調べたところ、白が間違えなければドロー、間違えたら負けのようでした。

-----

4ラウンド目。45分指し切り。黒。Hさん。English。せっかくナイトフォークでピースアップしたのに、ブランダーでピースを返しました。私は他にも相手に気付かれなかったブランダーをしていたのですが、最後は相手の緩手で勝負がつきました。

3q1k2/p4npp/1p2Bp2/2p2P2/4Q3/6P1/P6P/7K w - - 4 37
ここで白に 37.Qb7 を指されたら困るなと考えていましたが。本譜 は 37.Qe1?。ここでtacticsが見えました。37...Ng5。私の方がポーンが2つ多いのでさらにポーンが落ちそうなビショップの交換は避けるだろうと読んでいました。38.Bc4 Qa8+
39.Kg1 Nf3+ は避けれません。白リザイン。

-----

5ラウンド目。45分指し切り。黒。初対局のKさん。Scandinavian。

3r1rk1/3nbppp/p2qpn2/1p6/2pPN3/PB1QBP1P/1PP2P2/R3R1K1 w - - 0 16
ここから乱打戦気味。16.Nxd6 cxd3 17.Nxf7?!。怪しい手ですが 17...Kxf7 18.Bg5 Kg6 19.Rxe6 と白は initiative をとり、ルークをgファイルに回し、ビショップ・サクリを入れてきました(取ると詰むので取れず)。その白の攻撃が下火になったところでようやく反撃開始。ナイトフォークが入ったところで白リザイン。


-----

今回の大会ではメールやtwitterでのやりとりしかなかった人達に会えたことが収穫でした。

2013年6月19日

近況

6月15日に書いた『Practical Chess Exercises』を用いたトレーニングですが、とりあえず10日間は続きました。本を毎日持ち歩くのは億劫ですが、iPhoneで以下のように解答を隠して写真を撮ればいいことに気づきました。これで自作の電子書籍になります。



Chess.comの大会ではいつも締め切りギリギリに指しています。しかし、相手は結構すぐに手を返してくるのでいつまで経っても自分の番ばかり。で、トーナメントの状況を見てみたら、以下のように自分(scandinavian_blitz)が足を引っ張っているような構図になっていました。マナー違反ではないでしょうが、ちょっとプレッシャーを感じます。


2013年6月16日

『ダークゾーン』


山田風太郎の『甲賀忍法帖』に似ているというtwitterのつぶやき(紹介)がきっかけで『ダークゾーン』という小説を図書館から借りて読みました。人間が将棋やチェスのような駒となって強制的に戦わせられることになるお話です。

チェスの駒が表紙に使われていますし、プロモーション等のチェスの用語がちょこちょこと使われていますが、一番驚いたのは minority attack という単語が使われたことです。チェスのルールを覚えるためにチェスをかじる程度だけではこのような戦略に関する単語を使える域には達しないと思うので、著者の貴志祐介自身がかなりチェスを知っているか、チェスプレーヤーに小説に使えそうな題材をいろいろとヒアリングしたとしか思えません。

主人公は奨励会のメンバーで将棋のプロになることを目指していますが、前途多難です。つい、最近話題のチェスのIMノームと比較してしまいますが、この小説を読むかぎりでは将棋で四段(プロ)になることの方が厳しそうでした(GMノームだとこのくらいでしょうか?)。残念だったのは主人公の置かれている立場や言動等が私とあまり似ていないことです。そのせいで本来ならば苦しい悲しい境遇であってもあまり共感できませんでした。

先が気になって読み浸ってしまうだけの面白さが私にはありましたが、現実離れした設定はきっと万人向けではありません。この本が好きかどうかは最初の数ページでだいたい分かります。これからこの本を読む人がいるなら、舞台となる軍艦島の写真を見ておくこと(Googleで画像検索、等)をお勧めします。

2013年6月15日

Practical Chess Exercises


Ray Chengの『Practical Chess Exercises』は今月の武蔵野の大会で賞品としていただいた本です。特徴は、問題の種類や難易度がランダムなこと。メイトや駒得を狙えるような問題ばかりではなく、守りが必要だったり、ポジショナルな手が正解だったりします。Lev Alburtの『Chess Training Pocket Book』と似ていますが、違うのはこちらの本はアマチュアのゲームを題材にしていることでしょう。

Shin Uesugi's Pageの初級者ガイドでも触れられていますが、私も最近紙媒体の問題集を使い、相手の応手も自分で考える方がトレーニングとしては良いのではないかと考えていたところです。なので、少なくとも一日一問を解くようにしています。三日坊主で終わる気がしましたが、とりあえず一週間は続きました。きっとこの本を終わらせることはできないでしょうが、当面はこれを頑張ります。

2013年6月9日

小島君によるレクチャー&サタデートーナメント

レクチャーのテーマは“バックランク”。見覚えのある局面もありましたが(Reshevsky - Fischer は Paul Littlewood の『chess tactics』という本に載っていました)、正解を覚えていないどころか思い出せなかったのが悲しいですが、そもそも人間は一度見たり聞いたりしたことを100%を覚えているわけではありません。だからこそ、こういうレクチャーに繰り返し参加して脳に覚えさせたいと考えています。


[Event "Thessaloniki"]
[Site "Thessaloniki"]
[Date "1988.??.??"]
[Result "1-0"]
[White "Judit Polgar"]
[Black "Pavlina Angelova"]
[ECO "B31"]
[PlyCount "33"]

1.e4 c5 2.Nf3 Nc6 3.Bb5 g6 4.O-O Bg7 5.c3 e5 6.d4 exd4 7.cxd4 Nxd4 8.Nxd4 cxd4 9.e5 Ne7 10.Bg5 O-O 11.Qxd4 Nc6 12.Qh4 Qb6 13.Nc3 Bxe5 14.Rae1 Bxc3 15.bxc3 Qxb5 16.Qh6 Qf5 17.Qxf8+ 1-0


Judit Polgar が13才の時のゲームです。図は14.Rae1の直後。14...Bxc3 15.bxc3 Qxb5 とマイナーピースをサクり、さらにその先のフィニッシュまで読み切った一手です。私は16手目まできてもどう終わらせられるのか分かりませんでした。このレベルまでくるともうバックランク云々ではなくて、勝ちまでの手順を見つけ出して頭の中でそれを検証する能力の高さを問われていると実感しました。できることならば、そういう Visualization のスキルを鍛えたいですが、良い方法が分かりません。

-----


1ラウンド目。白。初対局、Mさん。Colle。せっかく exchange up したのにルークが動けずいないも同然。



まったく役に立っていないルークだったので仕方なくポーンと交換してしまいました。負け。

-----

2ラウンド目。黒。初対局、M君。Scandinavian。


こちらの弱いcポーンを守りつつ、相手の弱点であるdポーンをかすめ取る方法を模索していました。そこで指した手が 21...Nb4?? 22.Qh7#。恥ずかしすぎ。


-----

3ラウンド目。黒。Hさん。Scandinavian。



...Nc6 によるナイトフォークを回避することしか考えていませんでした。そして 19...Rd6? 20.Qxa8+。眠いわけでもないし寝不足というわけでもないのにゲーム中頭が少しボーっとしてましたが、まさかこんな見落としをするとは。帰宅後、体温を測ってみましたが微熱すらありませんでした。風邪を言い訳にするのは無理なようです。ただ単に“集中力が欠けてる日”だったのでしょう。

2013年6月1日

武蔵野の大会

1ラウンド目。白。Oさん。1.d4 d5 2.Nf3 Bg4 で始まりました。以下の局面で黒が間違えます。
2kr1b1r/ppp5/7p/4P1p1/3PQ3/2P2p1q/PP1B1P2/1K1R3R b - - 1 24
24...Qg2? 25.Be3。次に 26.Rdg1 で黒のクイーンの逃げ場がありません。勝ち。

-----

2ラウンド目。黒。結果的に優勝したRさん。存在自体は知っていたけれども経験したことのない QGD Campbridge Springs var のライン。最後はタイムトラブル中に以下のピンを喰らって2手後にリザイン。



-----

3ラウンド目。白。Kさん。なんと1ラウンド目と同じ 1.d4 d5 2.Nf3 Bg4。途中は1ポーンダウンでしたが、やっとそれを取り返したところで(以下の局面)相手がやる気を喪失したらしくリザイン。



-----

4ラウンド目。黒。Sさん。Queen Pawn opening。途中で拾った2ポーンを残したまま盤上からピースが消えていったのであまり難しくないエンドゲームになりました。

勝ち。

-----

今回いただいた賞品はこちら。賞品の中で一番欲しかったものなので嬉しいです。