2021年11月20日
Japan Open 1日目
日本でもトップボードの盤面をリアルタイムで配信することはありますが、今回は盤面だけでなくカメラまであるので映像付きです。しかも、カメラ3台。主催者の気合を感じます。
私が最後にOTBの試合をしたのは2019年12月15日なので約2年ぶりです。しかし、参加者の大半は昔と変わっておらず「あの人誰だっけ?」というのもなく、ブランクが2年もあったとはとても思えません。
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1ラウンド目。黒。Sさん。QGD。
レーティング差が400以上あるのでドローでさえアップセット扱いになります。要は、勝てる見込みはまったくありません。しかし、タイムコントロールは90分+30秒/1手。この長いタイムコントロールはOTBならでは。1手に5分使って考えられるのは幸せ!
試合中、指して後悔したのはこの1手(25...Qf6)のみ。あまり考えてなかったからです。クイーンを交換したかったのですが、交換してくれなさそうなのは自分でも分かったはずです。ならば、ハッタリでもいいから 25...Qg5 でc5のポーンにプレッシャーをかけた方がマシだったな、と。この後 白に 26.Qb7 とされ、すごく嫌な感じになりました。
やはり 7th rank に入られたのが痛いです。33...f5 なら 34.Be5 でしょう。ここで負けたと感じました。この5手後にリザイン。
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2ラウンド目。白。Dさん。Barry Attack。
長く指してないオープニングだったので細かいことはまった覚えていません。しかし、相手のキングサイドをこじ開けてメジャーピースで攻撃する楽しさは味わえました。
この20.Qh2 が決断の1手。この後、20...Qxc3+ 21.Ke2 Rxc2+ 22.Bxc2 Qxc2+ と続くのは予期していましたが、黒からチェックが止まったら Qxh7# で終わるというのが私の筋書でした。しかし、23.Kf3 Qxf5+。あれ?止まると思ってたチェックが止まらない ...で、合意のドローとなりました。
20.Qh2 の代わりに 20.Qg2+ Kh8 21.Kd2 が白にとって理想的だったようですが、残念ながらそれは思い付きませんでした。
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