2012年1月11日

小島チェススクール第四回目


テーマは「キングへの攻撃」。

今まで自分はどうしてきたかというとオープニング特有のアタック(Colle の Bxh7+ や Pirc の h2-h4-h5)に加えて自分が過去に解いたタクティクスの問題の形に移行できないか考えていました。

今日教わったのは以下の3点です:
①ピースをキングに向ける
②ラインを開く
③ディフェンスの駒を減らす
これらは無意識に実行していることが多いのでしょうがポイントを3点に絞って覚えておけばいいガイドラインになります。

①に関して言うと、最近は極力準備(働いていないピースを働かせるようにする)をしてから攻撃をするように心掛けています。準備している間にせっかくのチャンスを逃してしまわないように注意はしてますが。

講義の中では多くの例を挙げていただきましたが、私が気になったのは強い人はどこまで頭の中で読んでから攻撃を仕掛けているのかという点です。攻撃の鍵となるピースがどれでそのピースがどう動くかはだいたい見当がつきます。難しいのは特にサクリファイスを伴うような攻撃で3手以上先の状態を正確に頭の中で把握することです。私は日課としてインターネットでタクティクスの問題を解いていますが、どの問題も最後まで読み切ってから指しているわけではなく、最善と思われる手をまず指してみて、コンピュータが返してきた手を見てから次の手を考えます。あまり効率はよくないので最近はもう本のタクティクス集は利用していませんが、最後まで読み切る練習もした方がいいのかもしれないと考えたら、頭の中で考えざるをえない(駒を動かしながら考えることはできない)という意味ではまだそれなりの利用価値がある気がしてきました。

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