3ラウンド目。白。Y君。Colle。
白が 22.Qf5 を指したところ。白がそこそこ良いだろうと思っていたら、大間違いでこの時点で -1.90。ただ、黒がここで指した 22...Qe8? がコンピュータ評価だと間違いだったらしく +0.84 に転じました。23.Ne4 Qg6 24.Qxe5 で1Pアップ。
ここでナイトとクイーンが交換されます。
ここで黒のdポーンも落ちます。
ここは迷いましたが、ルークを交換。42.Rxe1 Kxg7 43.Re7+ で黒のaポーンも落ちます。
ポーンが3つも多ければ巧い人は簡単に勝てるのでしょうが、私は勝ち方がまったく分からず迷いまくり。ようやくポーンを一つ捨ててルークをポーンの後ろに回す手を思いつきました。
58.Rb6 Rxa4 59.Rb5+ Kf6 60.Rc5
勝てました。
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4ラウンド目。黒。Sさん。Scandinavian。
白が序盤で意図せぬギャンビット。6.Nge2?
6...Qc6 でgポーンを取れましたが展開が遅れます。
白がキャスリングを終えた後、黒は展開を終えるために最低まだ3手はかかります。
ここからポーンがぽろぽろ落ちてきます。
私は序盤で時間を使い過ぎたため、この時点ではほとんど残っておらず、f4のポーンをルークで取れることに気付かず、ナイトを逃がしました。このfポーンが強力で、プロモーションを止めるためにルークを捨てざるをえませんでした。負け。
2018年8月13日
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