2014年9月7日

lichess での大会

昨晩、lichess と呼ばれるオンラインチェスのサイトで大会が行われました。このサイトは最近日本人の注目を浴びているようです。私は 960 を気楽に試せるところがポイント高いと考えています。私が一番よく使っている Chess.com では 960 は今のところ1手につきX日のような長いゲームしか出来ないのであまり「気楽に」とは言えません。このサイトについてはブログ 『気まぐれチェス日記』 でも紹介されています。

大会の案内は こちら で、要旨としては「スイス式、モードはレート戦、制限時間はトーナメント最大の7分+2秒、打ち切りまでの時間は60分」です。また気になる記述は「前回のトーナメントでは30秒以内に初手を指さなければ負けという、このLichessトーナメントのルールで負けた人が続出しました」くらいでしょうか。私は初めてこのサイトで 960 を試した際キャスリングに失敗したので、大会前に Blitz と Bullet で慣らし運転をしておきました。

1ラウンド目。私は白。以下の局面で時間切れ勝ちでしたが、相手の方が実力はきっと上だったと思います。バレバレであからさまなスレットばかり作る私よりもセンスのある受け手を返してきていて、内心唸っていました。

で、問題はここから。「白の勝ちです」と表示されているので安心してこのまま待っていましたが、何も変化がありません。不安になって「トーナメントに戻る」をクリックして様子を見ると ...

私(scandinavian)の経過のところが 1 0 となっています。つまり、2ラウンド目が負けたことになっています。チャット欄を見る限りそういう人は私一人ではなかったようです。そもそも何が悪かったのか分からないので、同じミスをしないためにどうしたらいいのか分かりません。

3ラウンド目はタクティクスの弱さを露呈するような試合で、クイーンをタダで取れるところに置いてしまい、時間が切れる前にリザイン。4ラウンド目は相手の方にタクティカルなチャンスがあって「ヤバい!どうしよう!」と焦っていましたが、幸い相手はその手を指してきませんでした。そして、メイト勝ち。大会の状況を確認すると、私の最後のゲームが無効になっているように見えます。

もしかしたら、これが「打ち切りまでの時間は60分」の意味するところなのかもしれません。スクリーンショットのタイムスタンプは0:02なのできっとそうなのでしょう。何時になったら終わるのか予測できない大会に比べると単純明快で私は良いと思いますが、いずれは全勝したのに最後のゲームがたまたま打ち切り時刻時点で継続中だったため優勝を逃す人が出てくるのかもしれません。

ネットで短いゲームを指す時は、私はもっぱら 2分+1秒/手を指してますが、この大会のタイムコントロールに慣れるには 5分+2秒/手の方が良さそうです。この大会で自分の指した手の多くが雑すぎると感じたので ... 時間切れで負けない程度にもうちょっと考えて指せるようになりたいです。

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