2014年7月19日

小島君のレクチャー、ポーンのエンドゲーム(Part 2)


上の写真のポジションからツークツワンクになると Trebuchet(投石器)と呼ばれるのは知っていましたが、本ではなくて盤駒を使って出題されるとポーンがどっちに進むか分かりにくいことに気付きました。二次元と三次元だと何か違いますよね?

さて、以下のポジションが本日の最後の問題でした。白番。

8/8/8/3k2p1/6P1/4K3/7P/8 w - - 0 1
激ムズ。まさか、トライアンギュレーションを使うとは思いませんでした。解説されても Corresponding squares は難しいし、実戦でこのマスとこのマスがその関係にあるとか認識出来るようになるとは思えません。
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紙の箱です。チェス盤っぽいので捨てずに取ってありますが、使い道がありません。

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