2016年12月10日

小島君のレクチャー: Capablanca


小島君レベルだと当たり前なのかもしれませんが「この当時(Capablancaは約100年前のプレーヤー)はこう指されていましたが、現代ではこう指します」みたいなオープニングの変遷を聞くとチェスが今でも進歩しているのを感じます。私は Colle の本を何冊か持っていて、本によっては「昔の本で紹介されていたこのラインに対して黒はこう対処できる上に、その対処法も広く知られてきたので、この本では別のラインを紹介します」みたいな前置きがあったりしますが、そんな新しい知識を持った相手と対局する機会は私にはほとんどありません。だから、私はあまりオープニングの最新知識を追いかけようとは思いません。しかし、IM以上ともなると話は違うようで、ほんの僅かでも優位になるような手を研究しているのが感じられました。

ここ数年タクティクスの問題を1日に10問解くようにしていますが、その程度では全然レーティングは上がらないし、逆に下がっているくらいです。そのため、最近テコ入れをすることにしました。twitter で私をフォローしている方はご存知でしょうが、最近私は『いちばん学べる名局集』に載っているゲームを1日に1つ並べるようにしています(それ以外に 5|5 のブリッツを1局指すようにしています)。ただし、本は質問に答えてくれませんし、move by move 系の本ではないのですべての手に解説があるわけではないので疑問があってもそのまま読み進めるしかありません。その点、やはりレクチャーは分かり易いと今日あらためて実感しました。

0 コメント:

コメントを投稿