『モーフィー時計の午前零時』の最初の短編を読み終えました。面白かったとは言えない、というのが正直な感想です。さすがにチェスを題材としているので「おや」と思うところは幾つかありました。例えば「隅の方に行って逆立ち」というフレーズ。Chess Training Pocket Book の前書きを読んだことがある人ならピンとくるでしょう。「ブレイヤーズ・ギャンビット定跡」というのは聞いたことがないので調べておこうと思いました。 2つ目の短編を読み始めました。主人公がチェスをしているシーンが出てきますが、それがストーリーの中の重要な要素なのかどうかはまだ分かりません。この短編では「黒のポーンをK4へ移動し」のような“記述式”が使われています。その度に頭の中で「...e5 のことか」と変換していますが、意外に分かるものですね。
Chess Tactics Server の正解率が 92.6% に達し、自己ベストを更新しました。10問中1問どころか2問間違えることも珍しくないので、まだまだ先のことだと思っていました。
チェスに関するブログです。今日はチェス曜日というサイトの1コンテンツです。
局面図の下にたまにある文字列は FEN と呼ばれる記号で WinBoard や Fritz 等のソフトウェアで同じポジションを再現するために使えます。
This is a blog on chess (written in Japanese). It is a component of my homepage called Today is Chessday.
String of letters that sometimes appears below positional diagram is a notation called FEN and can be used to replicate position using softwares such as WinBoard and Fritz.
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