2018年1月3日
2017年の振り返りと今後
自分にとって2017年はブリッツ元年でした。1日も欠かさず1年間 毎日 Chess.com で 5分+5秒/手のブリッツを1ゲーム指して、その後で解析をしました。年初の目標であったレーティング1500には届きましたが、その後は 1.e4 や Sicilian を試しているうちにレーティングが下がってしまい、1.d4 に戻してもまだ1500には復帰できていません。
ブリッツを日常に取り入れて強くなったかと言えば、そんなことはありません。きっと持ち時間が短くてきちんと読まないからでしょう。90分の公式戦で自分の脳ミソを限界まで使って読み切る努力をした時の方がよっぽど脳が鍛えられているのを感じます。役に立っている気がしないブリッツでもそのレーティングは成長のバロメーターとして使えるので当面は続けます。
今後はエンドゲームに力を入れるつもりです。自分は日課として無理なく組み込めるようなことならば長く続けられると思うのですが、なかなか良いトレーニング方法がありません。Tactics で使っている Chess.com 以外に Chess Tempo と Chess GYM のエンドゲームのトレーニングを試しましたが、自分の期待しているものと何かが違います。無い物ねだりをしてても仕方ないのでしばらくは Chess.com の Endgame-Fundamentals をやってみるつもりです。
2017年8月15日
Blitz 5|5 のその後(オープニング)
Blitz 5|5 ではレーティングの目標(1500)を達成してから、OTBの公式戦では指さないオープニングを試していました。白番なら 1.e4。黒番では 1.e4 に対して Sicilian、1.d4 なら Nimzo-Indian を指すつもりでした。
以下は50ゲームにおける相手の初手の内訳です。
JCAの大会やtwitterにおけるツイートを見ていると、1.e4 と 1.d4 の数はだいたい同じ、1.e4 に対しては French と Caro-Kann の比率がもう少し(少なくとも Scandinavian よりは)高いという印象があるのですが、Chess.com のブリッツにおいてはどうもそうではないようです。そして、Nimzo-Indianは相手が 2.c4 を指して来ない等の理由で一度も指せていません。今後も 1.d4 が少ないならば 1.d4 対策を模索するにはあまり良い環境ではないかも。
1.e4 は覚えることが多いのでチェスを始めてすぐにやめてしまったのですが、やっぱり覚えることが多くて大変だということを再認識しました。1...e5 と 1...c5 のゲームが楽しければ続けてもいいのですが、特に Sicilian は白でも黒でも何をすればいいのかよく分からないし、何よりも指していてちっとも楽しくありません。チェスは趣味(遊び)でやっているので楽しくないことをあまり頑張りたくないです。というわけで、1.e4 はやめます。1.e4 に対して Sicilian 指すのもやめます。
以下は50ゲームにおける相手の初手の内訳です。
| 自分 | 相手 | 回数 |
| 白 1.e4 |
1...e5 | 9 |
| 1...c5 | 8 | |
| 1...d5 | 2 | |
| 1...d6 | 2 | |
| 1...c6 | 1 | |
| 1...e6 | 1 | |
| 1...g6 | 1 | 黒 | 1.e4 | 20 |
| 1.d4 | 3 | |
| 1.b3 | 1 | |
| 1.c4 | 1 | |
| 1.f4 | 1 |
JCAの大会やtwitterにおけるツイートを見ていると、1.e4 と 1.d4 の数はだいたい同じ、1.e4 に対しては French と Caro-Kann の比率がもう少し(少なくとも Scandinavian よりは)高いという印象があるのですが、Chess.com のブリッツにおいてはどうもそうではないようです。そして、Nimzo-Indianは相手が 2.c4 を指して来ない等の理由で一度も指せていません。今後も 1.d4 が少ないならば 1.d4 対策を模索するにはあまり良い環境ではないかも。
1.e4 は覚えることが多いのでチェスを始めてすぐにやめてしまったのですが、やっぱり覚えることが多くて大変だということを再認識しました。1...e5 と 1...c5 のゲームが楽しければ続けてもいいのですが、特に Sicilian は白でも黒でも何をすればいいのかよく分からないし、何よりも指していてちっとも楽しくありません。チェスは趣味(遊び)でやっているので楽しくないことをあまり頑張りたくないです。というわけで、1.e4 はやめます。1.e4 に対して Sicilian 指すのもやめます。
2017年6月24日
Blitz 5|5 目標達成!

正月に目標として掲げた年内に Blitz 5|5 でレーティング 1500 を超すことを本日達成でました。

今月上旬は1400を割っていて泣きたい気分でしたので「焦るな。今年はまだ6ヶ月以上残っている。ゆっくり行こう。」と自分を慰めていました。ところが、その後 11 ゲーム連続して勝ち もしくは 格上相手にドローという好成績でした。別に悟りを開いたわけでも、相手がブランダーをかますような呪いを覚えたわけでもありません。特に今日のゲームは相手のレーティングが 1600以上だったので弱気な私はそれを見ただけで負けた気になっていましたが、15手目で相手のクイーンがタダ落ちして相手がその場でリザイン。運が良かったとしか言いようがありません。
これまでやってきた感想をまとめると ...
(1) ブランダーの種類を記録し、当時は比較的多かった hanging piece の見落としを減らすこと。これが一番レーティング向上に効いたと思います。
(2) 候補手をもっと探すといいと感じていますが、これはいまだに満足に出来ていません。
(3) 自信を持って言えることではないですが、毎日指していたことも効果はある気がします。健康のためには、運動や栄養摂取を1年に1回だけ猛烈に頑張っても無駄で、日常的に取り組まないのと意味がないのと同じで。
(4) 目標を公言することは良いプレッシャーになります。まあ、達成できたから良いようなものの、そうでかなったら辛いだけですが。
これからどうするかというとレーティング 1600 を目指すのではなくいろいろなオープニングを試そうと考えています。例えば、シシリアンとか。レーティングを気にしている間はそういう実験的なことはやりにくかったので。
2017年6月2日
Blitz 5|5 の5月の結果
今のところまだ1日も欠かさず1日1局指させてます。

状況は上のグラフの通り、先月に比べると若干後退気味に見えますが、5月中旬には過去最高の 1474 を記録したのであと少し(26)で目標を達成できるところでした。また、レーティングは下がっていますが、hanging(今すぐ自分が取れる駒、相手が取れる私の駒)の見落としは先月よりも減っています。なので、悪いことばかりではありません。
しかし、3月末に書いたような「When you see a good move, look for a better one(良い手を見つけたら、もっと良い手を探せ)」というか「When you see a move, look for another one (手を1つ見つけたら、他の手も探せ)」についてはまだまだ出来ていません。特に何らかの threat があるとそれに対処した時点で思考が止まりがちです。例えば、以下の局面は昨日 twitter で呟きましたが、相手のビショップがe1のルークを取りに来たので 33.Rxe8 を指しましたが、本来は 33.Rxc7# でメイトでした。
2手先、3手先はブリッツでなくても正確には読めないのでそういうところを改善するのは難しいと思いますが、上の局面なら誰かが「33.Rxe8 よりもっと良い手があるよ」と囁いてくれさえすればきっとメイト出来ることに気付いたでしょう。つまり、必要なのは読む精度ではなくて読む候補手の数を今より1つ増やすことなんです。言うは易しですが、出来なくもないので、常に他の手も探すように気を付けるようにします。

状況は上のグラフの通り、先月に比べると若干後退気味に見えますが、5月中旬には過去最高の 1474 を記録したのであと少し(26)で目標を達成できるところでした。また、レーティングは下がっていますが、hanging(今すぐ自分が取れる駒、相手が取れる私の駒)の見落としは先月よりも減っています。なので、悪いことばかりではありません。
しかし、3月末に書いたような「When you see a good move, look for a better one(良い手を見つけたら、もっと良い手を探せ)」というか「When you see a move, look for another one (手を1つ見つけたら、他の手も探せ)」についてはまだまだ出来ていません。特に何らかの threat があるとそれに対処した時点で思考が止まりがちです。例えば、以下の局面は昨日 twitter で呟きましたが、相手のビショップがe1のルークを取りに来たので 33.Rxe8 を指しましたが、本来は 33.Rxc7# でメイトでした。
2手先、3手先はブリッツでなくても正確には読めないのでそういうところを改善するのは難しいと思いますが、上の局面なら誰かが「33.Rxe8 よりもっと良い手があるよ」と囁いてくれさえすればきっとメイト出来ることに気付いたでしょう。つまり、必要なのは読む精度ではなくて読む候補手の数を今より1つ増やすことなんです。言うは易しですが、出来なくもないので、常に他の手も探すように気を付けるようにします。
2017年5月1日
Blitz 5|5 の4月の結果
年内にレーティング1500到達を目指すための Blitz 5|5 は今のところ1日も欠かさず毎日指してます。で、2月からブランダーの解析を始め、3月からは双方のいわゆる hanging に気をつけてレーティングが劇的に上がりましたが、4月は、

ほぼ横ばいです。実際、hanging の見落としはざっくり 2月 37件、3月 18件、4月 16件でした。タダで取れる双方の駒に気を付けている程度ではこれが限界なのかもしれません。以下の局面がその例です。

もし黒のd5ポーンを取れることに気付いていなかったら「hanging pawn 見落とし」のミスをやらかしたことになりますが、私が指したのは 15.Bxd5 です。タダで取れるポーンはきちんと取っているのですが、15...Rf6 を指されて困りました(そして、この手でほぼ勝負が決まったといっても過言ではありません)。つまり、取れることに満足してその先を読んでいないわけですね。OTBもそうですが、相手の指しうる手も読まないといけません。OTBですら必ずしもそれは出来ていないのですが、ブリッツでもやはりある程度は相手の指しうる手を考慮しないとレーティングを今より上げるのは難しいのかもしれません。もし、15.Bxd5 Rf6 を読めていたら 15.Qxd5 と指せていたでしょうし、負けていなかった(このゲームではレーティングが下がらなかった)かもしれません。そして、1500に到達したいと思ったら、そういう小さなレーティングの変動を積み重ねていくしかありませんから。

ほぼ横ばいです。実際、hanging の見落としはざっくり 2月 37件、3月 18件、4月 16件でした。タダで取れる双方の駒に気を付けている程度ではこれが限界なのかもしれません。以下の局面がその例です。

もし黒のd5ポーンを取れることに気付いていなかったら「hanging pawn 見落とし」のミスをやらかしたことになりますが、私が指したのは 15.Bxd5 です。タダで取れるポーンはきちんと取っているのですが、15...Rf6 を指されて困りました(そして、この手でほぼ勝負が決まったといっても過言ではありません)。つまり、取れることに満足してその先を読んでいないわけですね。OTBもそうですが、相手の指しうる手も読まないといけません。OTBですら必ずしもそれは出来ていないのですが、ブリッツでもやはりある程度は相手の指しうる手を考慮しないとレーティングを今より上げるのは難しいのかもしれません。もし、15.Bxd5 Rf6 を読めていたら 15.Qxd5 と指せていたでしょうし、負けていなかった(このゲームではレーティングが下がらなかった)かもしれません。そして、1500に到達したいと思ったら、そういう小さなレーティングの変動を積み重ねていくしかありませんから。
2017年3月31日
Blitz 5|5 3月の結果(効果絶大!)
繰り返しになりますが、今年の目標はブリッツのレーティングを1500にすること。そして、先月末に書いたことを簡単に振り返ると、統計的に自分に多いブランダーの種類を調べた結果 今すぐ取れる相手の駒や自分の駒に気付いていないという初心者的な状態だということが把握できたので、まずはそこを改めようと。そして、その結果がこれ:

大きな進歩です!本当に、いわゆる hanging pieces に出来るだけ気を付けただけ。先月はその手の見落としが37件でしたが、今月は18件に半減しました。
また、自分がどういう時にそういう見落としをしがちなのかという傾向も分かってきました。それは、既に何か一つのことを考えていると他の状況が疎かになるということ。例えば、以下のような局面では、28.Qxg7# という threat しか見えておらず、

相手には 28.Rxd8 という選択肢があることに気付いていない(そして、27...Rf7? 28.Rxd8+ で負ける)という具合です。
チェスには「When you see a good move, look for a better one(良い手を見つけたら、もっと良い手を探せ)」という有名なフレーズがあります。昔は「当たり前じゃん」と思ってサラっと流していましたが、今は「簡単そうで実は結構 難しい」と実感しています。そのかわり、ちゃんとやれば勝率が確実に上がります。今の自分の場合、When you see a move, look for another one (手を1つ見つけたら、他の手も探せ)でも十分なくらいです。
先月末時点ではかなり絶望的でしたが、状況が一転して希望が見えてきました。年齢を言い訳にして諦めるのは簡単ですが、どうすれば状況を打開できるか自分なりに考えて行動して成果が出るというのは非常に嬉しいことです。また、先月は絶対に勝てないと思っていた1400+ の相手にも段々勝てるようになってきたし自信もついてきました。

大きな進歩です!本当に、いわゆる hanging pieces に出来るだけ気を付けただけ。先月はその手の見落としが37件でしたが、今月は18件に半減しました。
また、自分がどういう時にそういう見落としをしがちなのかという傾向も分かってきました。それは、既に何か一つのことを考えていると他の状況が疎かになるということ。例えば、以下のような局面では、28.Qxg7# という threat しか見えておらず、

相手には 28.Rxd8 という選択肢があることに気付いていない(そして、27...Rf7? 28.Rxd8+ で負ける)という具合です。
チェスには「When you see a good move, look for a better one(良い手を見つけたら、もっと良い手を探せ)」という有名なフレーズがあります。昔は「当たり前じゃん」と思ってサラっと流していましたが、今は「簡単そうで実は結構 難しい」と実感しています。そのかわり、ちゃんとやれば勝率が確実に上がります。今の自分の場合、When you see a move, look for another one (手を1つ見つけたら、他の手も探せ)でも十分なくらいです。
先月末時点ではかなり絶望的でしたが、状況が一転して希望が見えてきました。年齢を言い訳にして諦めるのは簡単ですが、どうすれば状況を打開できるか自分なりに考えて行動して成果が出るというのは非常に嬉しいことです。また、先月は絶対に勝てないと思っていた1400+ の相手にも段々勝てるようになってきたし自信もついてきました。
2017年2月28日
Blitz 5|5 の状況とホームページの更新
■Blitz 5|5 の状況
先月に続き Blitz 5|5 のレーティングの推移です ... 下がってますね ...

今月は自分のミスの統計をとっていました。他の情報(相手のレーティングやオープニング、等)もとっていますが、まずは自分に多いミスの種類を知り、それを減らすように心掛ければレーティングは少しずつ上がるはず。そう考えたからです。こういうことを考えた人はたくさんいるはずなのですが、ミスの種類をどう分類するのが最適なのかについてネットで調べてみても意外にもピンポイントで自分にニーズに合うような情報は得られませんでした。仕方なく、分類は自分の考えたものになっています。

結論から言うと、一番多かったのは自分の駒がタダ取りされてしまうことに気付いていないことで、それが25件。次に多かったのは相手の駒がタダで取れることに気付いていないケースでそれが12件。つまり、もう戦略とかタクティクスとか以前の話でした。詳細は上の画像をクリックすると見れます。なので、来月からはすぐには指さず、タダ取りできる自分の駒・相手の駒が無いかを確認した上で指そうと考えています。この2つのミスを大幅に減らすことが出来れば、レーティングはかなり上がるはずだと期待しています。
■ホームページの更新
先週はインフルエンザにかかってしまったため小島君のレクチャーも含めて外出は控えました。チェスのカレンダーを更新するのをやめてから私のホームページへの訪問者はかなり減ったと想像しますが、それよりも自分自身で不便に感じていたのでこれを機に少し改善することにしました。まずホームページの左側のインデックスに以前カレンダーによく載せていたクラブ等のサイトに簡単にアクセスできるようにしました。これは比較的簡単な作業だったのですが、大変なのはリンクの最新化でした。更新を長い間サボっていたので、リンク先が切れているサイトも、twitter等で見つけたけれども載せていなかったものが結構あったからです。
この作業をしていて気付いたのは、
●2011年に震災の影響があったものの チェスの玉手箱 の更新をずっと継続している Yamagishi さんはやっぱり凄い。
●以下の2つのブログもかなりコンスタントに更新されています。
ももチェス王国の侵略!!
りなこのはらぺこカフェ
●TAMAチェスサークルは活動休止していたと思っていたのですが、掲示板 を見たらなんと2ヶ月先の予定まで書き込まれていました。月曜日の14時ではサラリーマンは参加できませんが、あそこのホームページを現在更新できるのは私だけなので近々なんとかしようと思います。
先月に続き Blitz 5|5 のレーティングの推移です ... 下がってますね ...

今月は自分のミスの統計をとっていました。他の情報(相手のレーティングやオープニング、等)もとっていますが、まずは自分に多いミスの種類を知り、それを減らすように心掛ければレーティングは少しずつ上がるはず。そう考えたからです。こういうことを考えた人はたくさんいるはずなのですが、ミスの種類をどう分類するのが最適なのかについてネットで調べてみても意外にもピンポイントで自分にニーズに合うような情報は得られませんでした。仕方なく、分類は自分の考えたものになっています。

結論から言うと、一番多かったのは自分の駒がタダ取りされてしまうことに気付いていないことで、それが25件。次に多かったのは相手の駒がタダで取れることに気付いていないケースでそれが12件。つまり、もう戦略とかタクティクスとか以前の話でした。詳細は上の画像をクリックすると見れます。なので、来月からはすぐには指さず、タダ取りできる自分の駒・相手の駒が無いかを確認した上で指そうと考えています。この2つのミスを大幅に減らすことが出来れば、レーティングはかなり上がるはずだと期待しています。
■ホームページの更新
先週はインフルエンザにかかってしまったため小島君のレクチャーも含めて外出は控えました。チェスのカレンダーを更新するのをやめてから私のホームページへの訪問者はかなり減ったと想像しますが、それよりも自分自身で不便に感じていたのでこれを機に少し改善することにしました。まずホームページの左側のインデックスに以前カレンダーによく載せていたクラブ等のサイトに簡単にアクセスできるようにしました。これは比較的簡単な作業だったのですが、大変なのはリンクの最新化でした。更新を長い間サボっていたので、リンク先が切れているサイトも、twitter等で見つけたけれども載せていなかったものが結構あったからです。
この作業をしていて気付いたのは、
●2011年に震災の影響があったものの チェスの玉手箱 の更新をずっと継続している Yamagishi さんはやっぱり凄い。
●以下の2つのブログもかなりコンスタントに更新されています。
ももチェス王国の侵略!!
りなこのはらぺこカフェ
●TAMAチェスサークルは活動休止していたと思っていたのですが、掲示板 を見たらなんと2ヶ月先の予定まで書き込まれていました。月曜日の14時ではサラリーマンは参加できませんが、あそこのホームページを現在更新できるのは私だけなので近々なんとかしようと思います。
2017年1月31日
Blitz 5|5 1月の結果

Blitz 5|5 を1日1ゲームやってきた結果です。悲しいことにレーティングは下がっています。

意外だったのは色ごとの勝率です。白番の時の勝率が黒番の時よりも圧倒的に良いじゃないですか!自分には白が本来持っている僅かな優位性を勝利につなげられるほどの力量はないので、色は勝率に影響しないと考えていました。しかし、この結果を見ると色は関係ないとはとても言えません。だとするとオープニングですね。たしかに白で Colle になると指し易いし、攻撃の基本戦略が明確です。ところが、黒番で使う Scandinavian や Semi-Slav は何をしていいか良く分かっていません。こういうオープニング固有の戦略の理解度が差に出てきているのかもしれません。
2017年1月5日
2017年の目標
スペイン語は使う予定がないのでそんなに頑張る必要はまったくないのですが、とりあえず検定試験に合格するという目標を自ら掲げて計画的に取り組んだ結果6級と5級に受かりました。今度はチェスでも同じようにしようと思います。OTBだと対局数が限られてしまうので、日課でもやっている Chess.com の 5分 + 5秒/手の Blitz レーティングを切りの良い 1500 にまで上げようと思いました。
そこで twitter のアンケート機能を使って予想を聞いてみた結果が以下。

アンケート開始直後から「できる」の比率が異様に高かったのでプレッシャーを感じ、1400台を相手にした場合の戦績を調べてみたら1勝8敗4分でした。1500になるということは同じ相手に安定して勝てるだけの実力があるということなのでけっして楽な目標ではないはずです。
しかし、目標を立てるとやはり心構えが違うことを実感しました。昨日はその1400台に1ポーンアップしていて「勝てるかもしれない!」と思っていたのに突然時間が切れて負けてしまいました。その時の悔しさは、日課という名目で漠然と指しているだけのチェスとは違って「勝たねばならない試合を負けてしまった」という落胆が伴うものでした。こういう状況になると「もっと強くならねば」というモチベーションが沸いてきます。そこで、私の好きな視覚化(グラフ化)をしてみました。年末までに一次関数的にレーティングが上昇した場合のグラフは以下の通りで、今月末までに1387に届いていればそこそこ順調ということになります。覚えていたらこのグラフに月末ごとの実績値をプロットするつもりです。

そこで twitter のアンケート機能を使って予想を聞いてみた結果が以下。

アンケート開始直後から「できる」の比率が異様に高かったのでプレッシャーを感じ、1400台を相手にした場合の戦績を調べてみたら1勝8敗4分でした。1500になるということは同じ相手に安定して勝てるだけの実力があるということなのでけっして楽な目標ではないはずです。
しかし、目標を立てるとやはり心構えが違うことを実感しました。昨日はその1400台に1ポーンアップしていて「勝てるかもしれない!」と思っていたのに突然時間が切れて負けてしまいました。その時の悔しさは、日課という名目で漠然と指しているだけのチェスとは違って「勝たねばならない試合を負けてしまった」という落胆が伴うものでした。こういう状況になると「もっと強くならねば」というモチベーションが沸いてきます。そこで、私の好きな視覚化(グラフ化)をしてみました。年末までに一次関数的にレーティングが上昇した場合のグラフは以下の通りで、今月末までに1387に届いていればそこそこ順調ということになります。覚えていたらこのグラフに月末ごとの実績値をプロットするつもりです。

2016年12月31日
『俺はまだ本気出してないだけ』 ~ チェスへの取り組み
チェスを始めてもう10年経ちました。レーティングは長い間頭打ち(どちらかというと下降気味)で、学生さん達にどんどん抜かれていって悲しくなることが多々あります。始める年齢が若ければ若いほど最終的に到達できるレーティングが高くなるのはもう明らかで、30台後半で始めた私にはかなり厳しい世界です。
twitter で既につぶやいたことですが、私は何かをやるからには強く(上手く)なりたいです。そこでこの年齢(40台後半)から始めて自分が極められそうな新しい趣味を模索しましたが、そんな都合の良い競技はどの分野(スポーツ、マインドスポーツ、eスポーツ)にもなさそうです。ならば、チェスをもう少し頑張ってみよう。そう考えました。振り返ってみると、ここ数年 何をしてきたかというと1日10問 tactics の問題を解くだけでそれ以外のことはほとんどしていません。やってないことがある以上『俺はまだ本気出してないだけ』と思うわけです。今までの経験上、自分に足りないと感じるものは重要なものから順番に ...
(1) 棋譜並べ
(2) Vision
(3) 実戦
(4) エンドゲーム

(1) なぜ棋譜並べか?検討戦をするとよくあるのが最善手をそもそも候補手の中に含めておらず読んでもいないというケースです。なぜ候補手にすら挙がってこないかというと上級者にとって当たり前のことが私には当たり前ではないからです。例を挙げるのが難しいですが、強いて挙げるならば 1.d4 d5 2.c4 c6 3.Nf3 Nf6 4.Nc3 dxc4 (上の図)の後の 5.a4 みたいな手です。上級者だとこうやれば取られたポーンを取り返せるということをもう経験的・感覚的に分かっているようで、類似の局面で苦もなく応用している(この例の a2-a4 に相当する手を当たり前のように指す)のを見ますが、そういうパターン的なものがあるのを知らない人には a2-a4 のような手はなかなか思いつかないでしょう。よほど才能のある人ではないかぎりこの手の感覚は実戦を繰り返して自力で習得するのは相当効率が悪く、GMのゲーム(解説付きだとベター)を並べて様々な局面での対処法を見て覚えるのが一番効率の良い学習法だろうと考えています。

(2) Vision とは実際の駒を動かさずに頭の中で駒を動かしたり局面を把握する能力のことです。Vision の最も高度な形態が目隠しチェスであり、そこまで出来なくとも棋譜を読みながら局面を頭の中で追えるのならば十分です。この能力は、若いうちに習得しないと出来ない人には一生出来なさそうです。もともと将棋が強くチェスを後から始めた人が「目隠し将棋ならできるけど目隠しチェスは出来ない」というのを聞いた時からそう確信しています。そして、私にはこの能力が致命的なほど欠けています。そもそも盤を脳内で描けません。仕方ないので肉眼で見えている情報に頼るしかなく、そのせいでいろいろな勘違いや思い込みをしてしまいます。例えば、上の図のような局面で 1.hxg6 をした直後の g6 のポーンの色が黒だと勘違いすることがありますし、1...Bxe5 2.dxe5 のような交換が起きた後、黒の d5 のポーンが前進出来ることを見落としたりすることがあります。これは当然レーティング向上の足かせになっています。長いコンビネーションだと精度が低くなりますし、自分の読みに自信を持てないのでリスキーな手が指せません。
(3)~(4)の解説は不要でしょう。
自分に足りないものが何であるか分かっているのだから、自分の日課にそれらを強化できるようなメニューを組み込みことにしました。
棋譜並べに関しては『いちばん学べる名局集』に載っているゲームを1日1ゲーム並べています。日課に加えてから1ヶ月ちょっと続いていますが、実はあまり学べていません。とりあえず並べているというだけで理解していないからでしょう。なので、一度読み終えたら、同じ本を今度は勝因を理解し棋譜を丸暗記するか似たような別の本を読むかのどちらかをするつもりです。
Vision に関してはショッキングなことが判明しました。以前は 4x4 マスの単色の盤くらいならかろうじて頭の中で描けたと思うのですが今は 3x3 マスですら描けません。正直に書くと、このことでチェスに対するモチベーションがかなり下がりました。これは出来るのと出来ないのではかなり棋力に差の出るスキルです。それなのに、トレーニングする方法すら今は思いつきません。これが出来る人はわざわざトレーニングしたのではなくてごく自然に出来るようになっているようですし。
実戦経験を補うためには Chess.com で5分+5秒/1手のブリッツを1日1ゲームやっています。やった後はそのサイトにある解析機能を使って軽くおさらいをしています。
これで本気を出しているかと言えば、まだ出していません。ウォーキングやスペイン語の勉強により多くの時間を割いていますから。でも、少なくとも以前よりは力を入れていることはたしかです。とりあえず、しばらくはこれで様子見します。
ちなみに『俺はまだ本気出してないだけ』は邦画のタイトルです。私はコメディというジャンルが好きではないので観ていませんがタイトルだけはポジティブで好きです。
twitter で既につぶやいたことですが、私は何かをやるからには強く(上手く)なりたいです。そこでこの年齢(40台後半)から始めて自分が極められそうな新しい趣味を模索しましたが、そんな都合の良い競技はどの分野(スポーツ、マインドスポーツ、eスポーツ)にもなさそうです。ならば、チェスをもう少し頑張ってみよう。そう考えました。振り返ってみると、ここ数年 何をしてきたかというと1日10問 tactics の問題を解くだけでそれ以外のことはほとんどしていません。やってないことがある以上『俺はまだ本気出してないだけ』と思うわけです。今までの経験上、自分に足りないと感じるものは重要なものから順番に ...
(1) 棋譜並べ
(2) Vision
(3) 実戦
(4) エンドゲーム

(1) なぜ棋譜並べか?検討戦をするとよくあるのが最善手をそもそも候補手の中に含めておらず読んでもいないというケースです。なぜ候補手にすら挙がってこないかというと上級者にとって当たり前のことが私には当たり前ではないからです。例を挙げるのが難しいですが、強いて挙げるならば 1.d4 d5 2.c4 c6 3.Nf3 Nf6 4.Nc3 dxc4 (上の図)の後の 5.a4 みたいな手です。上級者だとこうやれば取られたポーンを取り返せるということをもう経験的・感覚的に分かっているようで、類似の局面で苦もなく応用している(この例の a2-a4 に相当する手を当たり前のように指す)のを見ますが、そういうパターン的なものがあるのを知らない人には a2-a4 のような手はなかなか思いつかないでしょう。よほど才能のある人ではないかぎりこの手の感覚は実戦を繰り返して自力で習得するのは相当効率が悪く、GMのゲーム(解説付きだとベター)を並べて様々な局面での対処法を見て覚えるのが一番効率の良い学習法だろうと考えています。

(2) Vision とは実際の駒を動かさずに頭の中で駒を動かしたり局面を把握する能力のことです。Vision の最も高度な形態が目隠しチェスであり、そこまで出来なくとも棋譜を読みながら局面を頭の中で追えるのならば十分です。この能力は、若いうちに習得しないと出来ない人には一生出来なさそうです。もともと将棋が強くチェスを後から始めた人が「目隠し将棋ならできるけど目隠しチェスは出来ない」というのを聞いた時からそう確信しています。そして、私にはこの能力が致命的なほど欠けています。そもそも盤を脳内で描けません。仕方ないので肉眼で見えている情報に頼るしかなく、そのせいでいろいろな勘違いや思い込みをしてしまいます。例えば、上の図のような局面で 1.hxg6 をした直後の g6 のポーンの色が黒だと勘違いすることがありますし、1...Bxe5 2.dxe5 のような交換が起きた後、黒の d5 のポーンが前進出来ることを見落としたりすることがあります。これは当然レーティング向上の足かせになっています。長いコンビネーションだと精度が低くなりますし、自分の読みに自信を持てないのでリスキーな手が指せません。
(3)~(4)の解説は不要でしょう。
自分に足りないものが何であるか分かっているのだから、自分の日課にそれらを強化できるようなメニューを組み込みことにしました。
棋譜並べに関しては『いちばん学べる名局集』に載っているゲームを1日1ゲーム並べています。日課に加えてから1ヶ月ちょっと続いていますが、実はあまり学べていません。とりあえず並べているというだけで理解していないからでしょう。なので、一度読み終えたら、同じ本を今度は勝因を理解し棋譜を丸暗記するか似たような別の本を読むかのどちらかをするつもりです。
Vision に関してはショッキングなことが判明しました。以前は 4x4 マスの単色の盤くらいならかろうじて頭の中で描けたと思うのですが今は 3x3 マスですら描けません。正直に書くと、このことでチェスに対するモチベーションがかなり下がりました。これは出来るのと出来ないのではかなり棋力に差の出るスキルです。それなのに、トレーニングする方法すら今は思いつきません。これが出来る人はわざわざトレーニングしたのではなくてごく自然に出来るようになっているようですし。
実戦経験を補うためには Chess.com で5分+5秒/1手のブリッツを1日1ゲームやっています。やった後はそのサイトにある解析機能を使って軽くおさらいをしています。
これで本気を出しているかと言えば、まだ出していません。ウォーキングやスペイン語の勉強により多くの時間を割いていますから。でも、少なくとも以前よりは力を入れていることはたしかです。とりあえず、しばらくはこれで様子見します。
ちなみに『俺はまだ本気出してないだけ』は邦画のタイトルです。私はコメディというジャンルが好きではないので観ていませんがタイトルだけはポジティブで好きです。
2014年9月7日
lichess での大会
昨晩、lichess と呼ばれるオンラインチェスのサイトで大会が行われました。このサイトは最近日本人の注目を浴びているようです。私は 960 を気楽に試せるところがポイント高いと考えています。私が一番よく使っている Chess.com では 960 は今のところ1手につきX日のような長いゲームしか出来ないのであまり「気楽に」とは言えません。このサイトについてはブログ 『気まぐれチェス日記』 でも紹介されています。
大会の案内は こちら で、要旨としては「スイス式、モードはレート戦、制限時間はトーナメント最大の7分+2秒、打ち切りまでの時間は60分」です。また気になる記述は「前回のトーナメントでは30秒以内に初手を指さなければ負けという、このLichessトーナメントのルールで負けた人が続出しました」くらいでしょうか。私は初めてこのサイトで 960 を試した際キャスリングに失敗したので、大会前に Blitz と Bullet で慣らし運転をしておきました。
1ラウンド目。私は白。以下の局面で時間切れ勝ちでしたが、相手の方が実力はきっと上だったと思います。バレバレであからさまなスレットばかり作る私よりもセンスのある受け手を返してきていて、内心唸っていました。

で、問題はここから。「白の勝ちです」と表示されているので安心してこのまま待っていましたが、何も変化がありません。不安になって「トーナメントに戻る」をクリックして様子を見ると ...

私(scandinavian)の経過のところが 1 0 となっています。つまり、2ラウンド目が負けたことになっています。チャット欄を見る限りそういう人は私一人ではなかったようです。そもそも何が悪かったのか分からないので、同じミスをしないためにどうしたらいいのか分かりません。
3ラウンド目はタクティクスの弱さを露呈するような試合で、クイーンをタダで取れるところに置いてしまい、時間が切れる前にリザイン。4ラウンド目は相手の方にタクティカルなチャンスがあって「ヤバい!どうしよう!」と焦っていましたが、幸い相手はその手を指してきませんでした。そして、メイト勝ち。大会の状況を確認すると、私の最後のゲームが無効になっているように見えます。

もしかしたら、これが「打ち切りまでの時間は60分」の意味するところなのかもしれません。スクリーンショットのタイムスタンプは0:02なのできっとそうなのでしょう。何時になったら終わるのか予測できない大会に比べると単純明快で私は良いと思いますが、いずれは全勝したのに最後のゲームがたまたま打ち切り時刻時点で継続中だったため優勝を逃す人が出てくるのかもしれません。
ネットで短いゲームを指す時は、私はもっぱら 2分+1秒/手を指してますが、この大会のタイムコントロールに慣れるには 5分+2秒/手の方が良さそうです。この大会で自分の指した手の多くが雑すぎると感じたので ... 時間切れで負けない程度にもうちょっと考えて指せるようになりたいです。
大会の案内は こちら で、要旨としては「スイス式、モードはレート戦、制限時間はトーナメント最大の7分+2秒、打ち切りまでの時間は60分」です。また気になる記述は「前回のトーナメントでは30秒以内に初手を指さなければ負けという、このLichessトーナメントのルールで負けた人が続出しました」くらいでしょうか。私は初めてこのサイトで 960 を試した際キャスリングに失敗したので、大会前に Blitz と Bullet で慣らし運転をしておきました。
1ラウンド目。私は白。以下の局面で時間切れ勝ちでしたが、相手の方が実力はきっと上だったと思います。バレバレであからさまなスレットばかり作る私よりもセンスのある受け手を返してきていて、内心唸っていました。

で、問題はここから。「白の勝ちです」と表示されているので安心してこのまま待っていましたが、何も変化がありません。不安になって「トーナメントに戻る」をクリックして様子を見ると ...

私(scandinavian)の経過のところが 1 0 となっています。つまり、2ラウンド目が負けたことになっています。チャット欄を見る限りそういう人は私一人ではなかったようです。そもそも何が悪かったのか分からないので、同じミスをしないためにどうしたらいいのか分かりません。
3ラウンド目はタクティクスの弱さを露呈するような試合で、クイーンをタダで取れるところに置いてしまい、時間が切れる前にリザイン。4ラウンド目は相手の方にタクティカルなチャンスがあって「ヤバい!どうしよう!」と焦っていましたが、幸い相手はその手を指してきませんでした。そして、メイト勝ち。大会の状況を確認すると、私の最後のゲームが無効になっているように見えます。

もしかしたら、これが「打ち切りまでの時間は60分」の意味するところなのかもしれません。スクリーンショットのタイムスタンプは0:02なのできっとそうなのでしょう。何時になったら終わるのか予測できない大会に比べると単純明快で私は良いと思いますが、いずれは全勝したのに最後のゲームがたまたま打ち切り時刻時点で継続中だったため優勝を逃す人が出てくるのかもしれません。
ネットで短いゲームを指す時は、私はもっぱら 2分+1秒/手を指してますが、この大会のタイムコントロールに慣れるには 5分+2秒/手の方が良さそうです。この大会で自分の指した手の多くが雑すぎると感じたので ... 時間切れで負けない程度にもうちょっと考えて指せるようになりたいです。
2014年6月21日
慶応チェスクラブ、日吉の例会
考えるのが遅い私にはここの30秒/1手のフィッシャーモードがありがたく感じます。
1ラウンド目。白。Uさん。Colle。私はRf1-f3-h3と指すことが多いです。そのh3のルークは身動きが取れなくて無いも同然のピースになることもありますが、今回は有効活用できました。24.Rh3-h6

r3q1k1/pp2b2p/4Pr1R/2P1Qpp1/2B1b3/1P2P3/PBP4P/5RK1 b - - 2 24
ひもは付いていませんが、24...Rxh6 なら 25.Qg7# なので、黒はこのルークを取れません。f6で取り合えば白はピースアップします。勝ち。
ちなみに、ゲームの途中で左手がa1のルークに当たって倒れました。Touch and move が適用されるのかどうか分かりませんでしたが、無駄にルークを動かしました。これは事後的な「直します」で良かったのでしょうか?
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次のラウンドまで1時間半近くあったのでブリッツを何局か指しました。昔は5分は短すぎと思っていましたが Chess.com でたまにbullet(2|1)を指すせいか長く感じました。かと言ってちょっと長考すると時間が切れてしまいます。タイムコントロールに合ったスピードで指すのは難しいですね。Dutch は Chess.com では滅多にお目にかかれないので忘れかけていましたが、良いリハビリになりました。
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2ラウンド目。黒。Aさん。ただでさえ黒は展開が遅くなりがちな Scandinavian で序盤早々寝ぼけたような手を指してしまい、苦しくなりました。ピースが減って窮屈さが解消されてきたあたりで 27...exd5 でポーンアップ出来たと思ったら ...

28.Rc5 でそんな甘くないことを思いさらされます。28...Bb4 29.Rcxd5 Rxd5 30.Rxd5 Rxd5 31.Bxd5 でルークを総取っ替えし、逆色ビショップが残り、その4手後にドローオファーしたら相手は受けました。
Dead draw だと思っていたらそうでもないようです。異色ビショップになった後の白側を小島君が指したらあれよあれよという間に黒が悪くなりました。つまり、逆色ビショップでポーンの数が同じでも自動的にドローではない、ということです。自分のゲームを題材にこうしたことを教えていただけるのは非常にありがたいですね。
2014年2月16日
Lightning(続)
Lightning!
■Chess.com ではごくたまに 5分+2秒/手のブリッツを2~3回をやることがありますが、今日はそれよりも時間の短い 1分(Lightning)をやってみました。最初の数回はとにかく時間切れで負けます。マテリアル的に優位になった後どうやって相手を攻撃しようか考えている間に終わってしまいます。負けると悔しいし、長くてもたかだか2分だと思うとつい気軽に次のゲームを始めてしまうせいかなかなか切り上げられず、初日の今日は40ゲームを指しました。結構中毒性がありますね。
■twitterで私をフォローしている方はご存じだと思いますが、私は日課として Chess.com の Tactics Trainer で1日10問を解いています。それ以外にもこのブログで紹介したように『Practical Chess Exersices』の問題を1日1問解いています。

この本は全部で600問あるのですが、昨日ちょうど半分の300問に到達しました。よく続くなと自分で感心します。

■twitterで私をフォローしている方はご存じだと思いますが、私は日課として Chess.com の Tactics Trainer で1日10問を解いています。それ以外にもこのブログで紹介したように『Practical Chess Exersices』の問題を1日1問解いています。
この本は全部で600問あるのですが、昨日ちょうど半分の300問に到達しました。よく続くなと自分で感心します。
2013年12月1日
ブリッツの大会で優勝!
Japan Chess Net が主催するブリッツの大会で優勝しました!
参加者のレーティングは1000~1350の範囲だったので強い人はいませんでしが、ブリッツは苦手なので相手が誰であれ勝てるととても嬉しいです。以下は決勝戦の最終局面図です。本来ならば成立していないであろう無理なBxh7+を入れてしまいましたが、それでも勝ててしまうのはブリッツならではでしょう。

なにはともあれ、気分が良くなり、チェスに対するモチベーションが上がりました。
参加者のレーティングは1000~1350の範囲だったので強い人はいませんでしが、ブリッツは苦手なので相手が誰であれ勝てるととても嬉しいです。以下は決勝戦の最終局面図です。本来ならば成立していないであろう無理なBxh7+を入れてしまいましたが、それでも勝ててしまうのはブリッツならではでしょう。

なにはともあれ、気分が良くなり、チェスに対するモチベーションが上がりました。
2013年8月26日
第4回JCNブリッツ大会
Japan Chess Net が主催するブリッツの大会に参加してみました。サイトは PlayOK で、タイムコントロールが3分+3秒/手の勝ち抜き戦。参加者が全員同じテーブルに集まり、こんな感じでチャットでコミュニケーションをとります。

組み合わせ表はこれ。

優勝はminkuruさんでした。私は3位決定戦に敗れて4位ですが、勝ったのは実は1ゲームだけ ...。順位はともかくもっと強くなりたいです。
カジュアルな大会なので次回は皆さんも是非!

組み合わせ表はこれ。

優勝はminkuruさんでした。私は3位決定戦に敗れて4位ですが、勝ったのは実は1ゲームだけ ...。順位はともかくもっと強くなりたいです。
カジュアルな大会なので次回は皆さんも是非!
2013年8月14日
国際頭脳スポーツフェスティバルのブリッツ大会
このイベントは会場が突如変更になるというハプニングがあったし、情報(当日のスケジュール、タイムコントロール、等)はあまり公開されていません。参加できたらしようと考えていましたが主催の組織に電話で問い合わせても「参加は締め切ったらしい」という曖昧な回答しか得られませんでした。仕方ないのでイベント当日に早めに行って申し込んでみることにしました。
会場に着くと見覚えのある大学生がお出迎え。大学生のチェスプレーヤーが何人かアルバイトで運営のお手伝いをしていました。
今日がブリッツの大会だとは知りませんでした。ラピッドの大会は明後日からです。私は空きがあればそのラピッドに参加できるかもしれません。
タイムコントロールが3分+2秒/手では速すぎて目で追うことができないだろうから1~2ゲーム観戦したら帰るつもりでしたが、結果的には9ラウンド(18ゲーム)を最初から最後まで見ていました。写真やレポート的な内容については私のホームページの方をご覧ください。
私くらいのレベルだとレーティング1900のプレーヤーには勝てませんが、その彼らも日本のトッププレーヤーには勝てません。それなのに、この大会では日本ではほぼ無敵のプレーヤー達が次々と負かされていきます。「上には上がいる」ってやつですね。
逆に日本のプレーヤーがIMやGMからポイントを取ったのも何回か見れました。最初に見たのは小林厚彦君がIMからドローを取ったところ。苦しくなったIMの方からパペを仕掛けてきました。池田君はIMやGMに勝っただけでなく8ラウンド終了時点で単独4位につけていました。南條君は最後の2ラウンドはトップボードにまで上がってきてGMに勝ったり引き分けたりして驚かされました。すごいですね。
家を出る前は大して期待していませんでしたが、来て良かったです。
会場に着くと見覚えのある大学生がお出迎え。大学生のチェスプレーヤーが何人かアルバイトで運営のお手伝いをしていました。
今日がブリッツの大会だとは知りませんでした。ラピッドの大会は明後日からです。私は空きがあればそのラピッドに参加できるかもしれません。
タイムコントロールが3分+2秒/手では速すぎて目で追うことができないだろうから1~2ゲーム観戦したら帰るつもりでしたが、結果的には9ラウンド(18ゲーム)を最初から最後まで見ていました。写真やレポート的な内容については私のホームページの方をご覧ください。
私くらいのレベルだとレーティング1900のプレーヤーには勝てませんが、その彼らも日本のトッププレーヤーには勝てません。それなのに、この大会では日本ではほぼ無敵のプレーヤー達が次々と負かされていきます。「上には上がいる」ってやつですね。
逆に日本のプレーヤーがIMやGMからポイントを取ったのも何回か見れました。最初に見たのは小林厚彦君がIMからドローを取ったところ。苦しくなったIMの方からパペを仕掛けてきました。池田君はIMやGMに勝っただけでなく8ラウンド終了時点で単独4位につけていました。南條君は最後の2ラウンドはトップボードにまで上がってきてGMに勝ったり引き分けたりして驚かされました。すごいですね。
家を出る前は大して期待していませんでしたが、来て良かったです。
2011年6月11日
ブリッツも悪くない
昨晩 PlayOK で3分を6ラウンドの大会に参加しました。1ラウンド目はいきなり Bye。仕方なく他の人のゲームを観戦。白も黒もピースをタダ取られし、このレベルなら自分でも勝てるかもしれないと淡い期待を抱きます。2ラウンド続けて負けましたが、4ラウンド目で初めて PlayOK のブリッツで自力で勝って大喜び。残り2ラウンドは負けです。
以前誰かが(Yamagishiさん?)ブリッツはオープニングの勉強になるとコメントしてくれたのを思い出し、この大会のゲームのオープニング部分だけを振り返りました。
1.d4 d5 2.Nf3 Nf6 3.e3 Bf5 4.c4 e6 5.Nc3 Bb4
私はここで 6.a3 と指し、6...Bxc3 と続きましたが、自作のオープニングの資料を見たらその出典と共に「6.Qa4+ Nc6 7.Ne5 でポーン得」と書いてありました。オープニングのラインは膨大にあるので全部覚えているのは不可能でしょう。でも、逆に少しでも覚えていたいと思ったら反復学習をするしかありません。そのためには 比較的短時間の間に数をこなせる (←ここがポイント)ブリッツも悪くないのではないかと思いました。実際、他のゲームでも復習することによって「そういえば、そうだった」と思い出した手順がありましたし「こうすれば、いいのか」という新発見もありました。
復習をする時間がなければ「あ~、ドキドキした。楽しかった」で終わってもいいんでしょう。趣味ですから。
以前誰かが(Yamagishiさん?)ブリッツはオープニングの勉強になるとコメントしてくれたのを思い出し、この大会のゲームのオープニング部分だけを振り返りました。
1.d4 d5 2.Nf3 Nf6 3.e3 Bf5 4.c4 e6 5.Nc3 Bb4
私はここで 6.a3 と指し、6...Bxc3 と続きましたが、自作のオープニングの資料を見たらその出典と共に「6.Qa4+ Nc6 7.Ne5 でポーン得」と書いてありました。オープニングのラインは膨大にあるので全部覚えているのは不可能でしょう。でも、逆に少しでも覚えていたいと思ったら反復学習をするしかありません。そのためには 比較的短時間の間に数をこなせる (←ここがポイント)ブリッツも悪くないのではないかと思いました。実際、他のゲームでも復習することによって「そういえば、そうだった」と思い出した手順がありましたし「こうすれば、いいのか」という新発見もありました。
復習をする時間がなければ「あ~、ドキドキした。楽しかった」で終わってもいいんでしょう。趣味ですから。
2011年6月5日
ブリッツの大会、今日こそ
昨晩は PlayOK のブリッツの大会をちょくちょく観戦しました。速くて何が起きたのか分からないこともありますが、ピースがタダ取られするのも何度も目撃しました。
今日は3分を5ラウンドという大会に登録、無事にスタート。自分の方が優位だと思ってても時間で負けてしまうし、慌てて指すのでオープニングも間違えます。こんな早指しではドローはありえないと思ったのですが、以下のゲームでは Qxh7# や Qxf6+ Rg7 Qxg7# のスレットがあったため相手(黒)がひたすらチェック。スリーフォルドでドローになりました。
その後、以下のメッセージが出て終了。
結果0勝2敗1分。全敗じゃなかっただけよかったです。
これをやっててチェスが強くなるかと言えばならない気がします。が、興奮しますし、なにより、楽しいです。
今日は3分を5ラウンドという大会に登録、無事にスタート。自分の方が優位だと思ってても時間で負けてしまうし、慌てて指すのでオープニングも間違えます。こんな早指しではドローはありえないと思ったのですが、以下のゲームでは Qxh7# や Qxf6+ Rg7 Qxg7# のスレットがあったため相手(黒)がひたすらチェック。スリーフォルドでドローになりました。
その後、以下のメッセージが出て終了。
結果0勝2敗1分。全敗じゃなかっただけよかったです。
これをやっててチェスが強くなるかと言えばならない気がします。が、興奮しますし、なにより、楽しいです。
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