映画 K-20 怪人二十面相・伝 を見ました。明智小五郎の部屋にチェスが置いてあったのを私は見逃しませんでした。局面までは判別できません。やはりチェスはインテリを象徴する小道具なんですね。
エンドロールが流れている最中に嫁が手で合図を送ってきました。スクリーンをよく見るとJCAが協力者として載っていました。たったあれだけのシーンでJCAの協力がいるというのはちょっと悲しいものがあります。製作関係者の中にはチェスセットを持っていてどう並べるのが自然なのかが分かる人がいないということですから。
過度な期待さえしなければ楽しい映画です。
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