今日も懲りずに ChessQuizz。昨日までは特定の30~40問ばかりが繰り返し出題されている気がしてゲンナリしましたが、今日はここ数日間見ることのなかった問題がチラホラ。「今日は種が良いかも」。そう思うと、期待が高まります。
種(シード)とは乱数の生成に使う数字で、ChessQuizz のように出題する問題をランダムに選ぶようなプログラムでは内部で乱数を使っています。ほとんどのコンピュータ言語で共通した仕様だと思いますが、同じ種(シード)を指定すると同じ乱数(正確には、乱数のように見える一連の数字)が生成されます。しかし、それだと乱数の意味がないことが多いので、コンピュータの時刻を種として使うことが多いです。
今日は ChessQuizz を起動した時刻が良かったのかもしれません。運良く初めて見る問題が出題されました。これで全問制覇まで残り2問となりました。
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