立ち寄ったラーメン屋に落書き帖が置いてあったので、比較的目立つところ(写真の右上)にチェスの宣伝をしておきました。ついでに自分のホームページに誘導するようなことも書いておけばよかったな、と後で考えましたが『今日はチェス曜日』にはルールを知らない人向けのコンテンツがあまりないことに気付きました。これは長期的課題ということにしておきましょう(と言っても、自分でルールを解説する気はしないので他のサイトにリンクを貼るだけで終わらせるつもり)。
電車の中ではひたらす ChessQuizz。しかし、見たことのある問題ばっかり。難易度が高い問題でも答えを覚えてしまっているのでサクサク進み、パフォーマンス(≒レーティング)が異常に高くなってきました。初めて見た問題は今日はたったの2問だけ。全問制覇まで残り4問ですが、明日以降は1日に1問でも新しい問題が出ればラッキーなのでしょう。
2 コメント:
>ルール
チェスのルールの記載なんてもう必要ないでしょう。大きな書店に行けば似たようなチェスの入門書が何冊かあります。つい最近も「いちばん勝てるチェスの本」が出ましたがこんな入門書をいくら出してもチェスの普及には結びつかないことはJCA発足40年以上の実績を見れば分かることです。いつまでも山の麓をぐるぐる回っているだけで山登りになっていません。トランプのババ抜きやページワンなら口頭でルールを教わって2、3回やってみれば互角に遊べますが、チェスはそんな簡単なゲームではありません。なかなか上達できないからやめていく人が多くてあまり普及しないのだと思っています。だから必要なのは日本語で読める中級以上の人向けの本やWebページやここみたいに上達のための経験談(?)です。
> こんな入門書をいくら出してもチェスの普及には結びつかないことはJCA発足40年以上の実績を見れば分かる
そうですね。小さい本屋だとそもそもチェスの本を置いてもいないことが多々ありますし、今からチェスを覚えようと思う人には本よりもインターネットの方がとっつきやすいと思います。
高度なことも一般大衆ウケすることもあまり書いていませんが、頻繁に自分のサイトを更新しているだけでも存在意義があると思っています。
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