7ラウンド目。黒。Tさん。Queen's Gambit Declined, Cambridge Springs。
ここまではキングサイドアタックのチャンスがありそうで(例えば、g5-g4 と突いたり)楽しみにしていました。
頭の中では「慎重に、慎重に」と繰り返しているのですが、持ち時間が少なくなってきたら博打のような手を選んでしまいました。ビショップを取られるのは覚悟の上で、チェックが止まったら ...Qg2# が入ります。
しかし、キングの逃げ方を間違えて(正しく逃げれば白はパペにするしかありませんでした)ついには e4 のポーンまで取られて g2 を守られてしまいました。そうなったらもう勝ち目はありません。負け。言い訳としては、対局時計が40手を過ぎても即座に30分加算せず表示上は残り時間1分に見えるので焦ってしまったということで ...
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8ラウンド目。白。Wさん。Pirc。
ポーンが1つ少ない上に形も悪いのはまだ許せます。ようやくピースアップできるポジションを作ったのに 18.Bxc6?(正しくは18.fxe5)。指した後にこの手順だとピースアップ出来ないことに気付き、いきなり自己嫌悪に陥ります。その後、相手からピースがタダ落ちするブランダーが出たので勝てましたが、気分的には沈んだまま ...
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明日の相手は所謂「詐欺レート」(実力に対してレーティングの数値が追いついていない人)です。きっとLondon Systemが来ると分かっていますが、勝てる気がしません。
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