2010年8月18日

こんなにたくさん ...さばけるのでしょうか?

通信チェス(Chess.com)で、自分が覚えたいと思うオープニングをテーマにしたトーナメントが出てくるのを待っていました。参加できるトーナメントの一覧の1ページ目にはあまりそそられないカロカンしかなかったのですが、2ページ目を見たらカタラン(Ultimate CATALAN!)がありました。それで、昨晩、さっそく申し込み。今朝になったら、私の番のゲームが9ゲームもあってビックリ!申し込みが許可された時点で喜んでしまって詳細を読んでいませんでしたが10人の総当たり戦でした。そして、これを書く直前までは私の番のゲームが12ゲームに達していました。そんなにたくさんこなせるのかどうか心配です。ジャパンリーグ中には仕掛中の通信チェスのゲームは4ゲームあり、それだけでも時間切れにならないようにするのは結構大変でした。

通信チェスでは、このように複数のゲームを同時進行させている場合は、自分の手を決めたらすぐに自分の手を指すことが必ずしもいいことではないことに気付きました。それをやってしまうと自分が考えねばならない局面がどんどんたまってきてあっぷあっぷになってしまいます。OTBのフィッシャーモードとは違って、通信チェスでは1手に長く時間をかけたからといって次の手にそのしわ寄せがくる(かけられる時間が減ってしまう)わけではありません。ですから、指す手が決まっていても自分の手を保留することによってそのゲームを少しだけ休むことができます。この世界ではそれがマナー違反なのかどうか知りませんが、とにかく自分が時間的に追い込まれないようにうまく調整しないといけないようです。

2 コメント:

hitsujyun さんのコメント...

通信チェス(website タイプ)でゲーム数が多くなった場合、各ゲームの持ち時間によりますが、時間があるからといってどんどん自分の手を指すと、相手が早く指し返してきたとき、期限が同日に集中しやすくなります。

一手ごとの持ち時間(日数)の短いゲームを優先させて、あとは日をずらして自分の手を指すようにすれば、持ち時間の期限が同日に集中することがなくなるので良いです。

kawanaka さんのコメント...

hitsujyun 様、
ありがとうございます。そうします。今、11ゲームも私が指すのを待っています。

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