百傑戦に出ます。出たら、各ゲームが終わった時に残り時間を記録するつもりです。
チェスを始めたばかりの頃に比べるとオープニングやエンドゲームの知識は増えましたが、手を読む深さや速さはほとんど変わっていない気がします。実際には多少は上達しているのかもしれませんが、少なくとも実感はありません。
なんとか客観的に上達しているかどうかを調べる方法はないかと考えていたら、少なくとも手を考える速さは測れる気がしてきました。ゲームが終わった時の残り時間を記録しておけば1手あたりどれくらい時間をかけていたか計算できるはず ...
...と、ここまで書きましたが、あまり意味のある数字でないことに気が付きました。持ち時間をぎりぎりまで使うと(よくあることです)、1手あたりに要した時間は「自分の考える速さ」を示すのではなく単に「規定上使える最大の時間」に近づくだけでしょう。例えば、フィッシャーモードによる加算分だけの綱渡り状態になったら、30秒フィッシャーなら1手あたり約30秒、15秒フィッシャーなら1手あたり約15秒で指すでしょうが、それは前者よりも後者の方が手を速く読んでいるとは言えないからです。
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twitter を始めました。
1日1回更新されるブログが比較的多いと思いますが、twitter だと1日に何回も更新されることが多いようです。しかも、twitter の仕組上、自分が読みたい人達の twitter を一箇所に集約できるのでわざわざあっちこっちのURLを見に行く必要がありません。自制できる人ならいいでしょうが、そうでない人は twitter に釘付けでしょう。私はほどほどにしておこうと思います。
ちなみに、自分の twitter には自分がフォローしている人のつぶやき(ツイート)がすべて載るものだと勘違いしていました。実際にはそれが見えるのは私だけで(ログインしている時に)、他の人が見た私の twitter には私のつぶやきしかありません。他の人のつぶやきを自分の twitter に表示させたかったらリツイート(retweet/RT)しなければいけないようです。言葉で説明するよりも見ていただいた方が分かりやすいかもしれません。
【ログインしている時に私にだけ見える画面】
【他の人から見た私の twitter 】
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2 コメント:
時間を記録するのは良いことですね。私の場合は、指し手の後に残り時間を記録しています。全ての手ではなく、だいたい5分刻みくらいですが。
私も書いている方なのですがせいぜい中盤までで、ゲームの最後の1/3くらいは記録している余裕がありません。他の人(誰だか忘れました)がゲームが終わった時点の残り時間を記録しているのを見て、自分もやってみようかと思った次第です。
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