土曜日ですが、残念ながら出社です。幸い電車は空いているので座って My System を読むことができ、第1部の第1章 The centre and development を読み終えました。第2章 The open file を少し読み始めましたが、第1章を100%理解できたわけではないのでもう一度第1章を読み返すことにしました。
ニムゾビッチは、ポーンをセンターに置かずにフィアンケット等で遠方からセンターを支配することを主張するのかと思いきや、普通に 1.e4 e5 等をたくさん例示するので意外でした。My System というタイトルなので「自分はこう指す」ということが(例えば Nimzo-Indian をガシガシ使って)書いてあるのかと思っていましたが、書いてあることは一般的なことです。
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