朝、チェスクロックと棋譜用紙をカバンに詰めたのですが、残念ながら残業。なので、例会に参加した妻から聞いた話です:
新しい方が3人来られましたが、その中には目の不自由な方もいました。その方は手製のチェスセットを持参。駒には触れば色が判るような突起が付いており、盤には白マスと黒マスに段差がつけてありました。自分が視力を失ったら駒の位置は脳の中でイメージし、駒の動きは口頭で相手に伝えるしかないと考えていたので、“なるほど” でした。また、その方は朝霞の代表と指し、エンドゲームに突入したらしいので、かなり強そうです。
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