2014年7月20日

サマーオープン1日目

1ラウンド目。黒。S君。Slav。



レーティングの差が200以上ありましたが「もしかしたら勝てるかもしれない」と思って指してました。実際、上の局面で19...Qg5+ だったら、勝ちもあったかもしれません(本譜はナイトを取られないか心配で 19...Bxb5+)。しかし、残り時間が1分を切ってからクイーンを献上してしまうブランダーを出してしまい、ご臨終。
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2ラウンド目。白。H君。Slav。序盤は比較的慣れた形になってくれたのであまり苦労せずに1ポーンアップ。しかし、エンドゲームで間違えます。

8/p7/2p1rk1p/8/5P2/1P3K1R/P7/8 b - - 7 48
ルーク交換になったらこちらのパスポーンは止まらないだろうという大きな勘違いのもと、自信満々に 50.f5+?? を指し、50...Kxh5 51.fxe6 Kg6 で黒キングが pawn square の中に戻ってきてショック。hポーンを拾っている間にクイーンサイドのポーンを取れました。負け。
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3ラウンド目。黒。初対局のO君。Scandinavian。特に派手なtacticsはなく、大きなミスもなく。

ここで白からドローオファー。構わずに進めましたが、d4のポーンを落とす方法は見つけられず。ドロー。
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帰る頃はとにかく雷が激しかったです。しばらくは棋譜をpgn入力して時間を潰していましたが雨が弱くなった頃を見計らって帰宅しました。その間も雷だけは続いており、撃たれはしまいかと本気で心配しながら歩きました。

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