レクチャーはアナンドとカールセンのトレーナーとしての話やチェス界の政治の話が中心でした。聞き手の棋力を問わないし、今までこのようなトピックを扱ったレクチャーはなかったので新鮮でした。通訳不在だったため、英語が苦手な方にはちょっと酷だったでしょう。本人の了承は得たので、余力(時間)があればレクチャーの内容をホームページに掲載しようと思います。
同時対局では11手目ではやくもブランダー。おそらく参加者の中で一番はやくピースが落ちたのではないかと思います。どうやってとどめを刺してくるのかを見たかったので続けていたら、私よりも早く脱落していく人達がいました。私は以下の局面(33.Nd6、34.Rxe8+を避けられない)でリザイン。
棋譜用にサインをいただきました。
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