私は松戸のBチームの5番目(4番ボード)です。
1ラウンド目。私はお休み。
2ラウンド目。黒。相手は慶應大学。S君(1752)。カタラン。他のメンバー達は先に終わり、結果は勝ち、負け、ドロー。ということは「私の結果」イコール「チームの結果」。自分が負けたからチームが負けたという状況はできれば避けたいです。ところが、現実は2ポーンダウンの苦しい局面。
8/5R2/2k1p1p1/3rP2p/5P1P/K5P1/P7/8 w - - 0 55
粘っていたら、3ラウンド開始が近づいたので、自分のゲームだけ別室で続きをやることに。そしてこの局面でドロー・オファーを受け、チームキャプテンに相談の上(← ここがチーム戦ならでは!)、承諾。疲れました。
8/5k2/3R2p1/3K1P1p/7P/8/8/4r3 b - - 0 72
72...Rd1+ 73.Ke5 Rxe6 74.Kxe6 の続きは本当にドローかどうかは今はこのサイトですぐに答えが分かります。やっぱりドローでした。非常に便利ですが、本当は自分で考えた方がいいのでしょう。
3ラウンド目。白。相手は浜松チェスサークル。Aさん(1162)。Colle。
r1bq1rk1/3nbppp/p3p3/2ppP3/1p3P2/1P1BPR2/PBPN2PP/R2Q2K1 w - - 0 13
いつもの自分ならここで、13.Bxh7+。しかし、これはチーム戦。ギャンブル的な行動は控えなければなりません。13.Rh3 h6 14.Qg4 とジワジワと攻めました。勝ち。
松戸のAチームはさすが平均レーティングが一番高いだけあって3ポイントで1位タイ。Bチームも2.5ポイントで3位タイにつけています。
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