1.e4 や 1.d4 2.c4 のオープニングを一通りおさらいするなら『ヒガシ・コウヘイのチェス入門』が最適だろうと思い、何年かぶりに読み直すことにしました。1手ごとに図があるので電車の中でも読めるというのも理由の一つですが、分りやすい(簡単)のでサクサク読めるだろうという期待感もありました。ところが ...難しいです。最初っから。ツーナイツ・ディフェンスから始まるのですが、自力では思いつかない手や指したくない手があります。次のフォーナイツ・ゲームも同様です。白で 1.e4 を指すのも、黒で 1.e4 に対して 1...e5 と指すのも怖くなってしまいました。
4 コメント:
知らない事は体験しましょう!池袋や築地や非公式戦の大会でバンバンさせばいいんじゃないでしょうか?知ってる道より知らない道も楽しいですよ。練習試合お相手します。今度指しましょう、最近対戦ありませんもんね。自分が思うほど負けないと思いますよ。ただ切りあいのオープンゲームは増えるんではないでしょうか!?
>白で 1.e4 を指すのも、黒で 1.e4 に対して 1...e5 と指すのも怖くなってしまいました。
私は両方やってます。確かに1.e4に対して1...e5とする日本のOTBチェスプレーヤーは少ないかもしれません。でも、それなりに面白いんですけどね。
コメントありがとうございます。
弱音を吐いてますが、まだ(?)新しいオープニングを試すつもりです。最近はどこの例会にもいけてないので、公式戦でいきなり ...もあるかもしれません。レーティングが下がるのは全然構わないのですが、負け続けるのはちょっと嫌ですね。
>公式戦でいきなり ...
それ、良いですね!もしKawanakaさんが白番でKing's Gambit、黒番でLatvian Gambitを採用されたら、吃驚するプレーヤーが多いと思います。特にKing's Gambitだと・・・「チェスの玉手箱」というblogを書いている人物はめちゃくちゃ喜ぶでしょう。
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