4ラウンド目。東北大学B。私は2番手で白。Anti-Colle。勝ち。チームも勝ち。
5ラウンド目。慶応大学B。黒。スカンディナヴィアン。負け(すいません)。チームも負け。このゲームが長くてとても疲れました。
6ラウンド目の組み合わせは、5ラウンド目の結果の“予測”で決まったそうです。5ラウンド目のTAMA-慶応Bは実際はTAMAの負けだったにも関わらず、“予測”がドローだったため、TAMAは本当は1.5ポイントしかなかったのに、あたかも2ポイント稼いだものとして組み合わせが決まったので本来よりも強いチームと当たりました。私は何か釈然としないままゲームを始めました。ゲーム後に知ったことですが、長引いているゲームがある場合は結果の予測に基づいて組み合わせを決めることがあり、それは別に今日に限ったことではなく、昔からやっていることだそうです。
【訂正/追記】予測(局面判断)は行なわず、一律ドロー扱いにすると決めているようです。次のラウンドを少しでも早く開始するために仕方なくやっていることは理解できます。しかし、チェスの結果は3パターン(勝ち、負け、ドロー)しかないので、最後の一組だけ残ったら、あらかじめ組み合わせを3パターン用意しておく等の工夫をしていただきたいです。
6ラウンド目。麻布A。白。クイーンズ・インディアン。パス・ポーンを止めるためにビショップを捨て、さらに駒を損するのが見えていたので早々にリザイン。チームとしてはドローだったので申し訳ない気持ちです。
個人としては3勝3敗。チームとしては2ポイントで15位~18位の集団に入りました(総チーム数は20)。初対局の相手が3人もいたのは嬉しかったですが、今日はとにかくヘロヘロです。
写真は後日掲載します。
2 コメント:
お疲れ様でした。今回は20チーム近くが参加と非常に盛況でした。18チーム以上なら6ゲームなのでレーティングクラス別選手権で3クラス内でもよかったかもしれません。当マオタローチームは早々と1,2位の組と当たり圏外に去って行ってしまいました。年に2回ぐらいは本当のクラス別選手権をおこなってほしいものですね。出ないとクラス優勝というのは厳密にはあり得ないと思うのですが、また今回も運営上のトラブルが多かったように思います。スタート時間は最低限厳守してほしいものです。
他の皆さんも書かれてますが、30分も開始が遅れるのはなんとかして欲しいですね。
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