昨日と今日はゴールデン・オープンの準備をしています。対局時計用の充電池を充電したり ...
オープニングはスカンディナヴィアンとQGD(Queen's Gambit Declined)の復習を。特に後者は、Exchange variation 固有のポーン・ストラクチャーの場合(図)に、黒はどうすればいいのか分からなくて困ることが多いので、いろいろな参考文献を調べました。その1つが Andrew Soltis の Pawn Structure Chess。この本は私にとってはレベルがちょっと高すぎなんですが、それでも、やるべきことは分かりました。"(Black) must conjure up a mating attack"。要は、メイト狙いで攻撃しろ、と。単純な指針ですが、あるとないとでは大違い。対局中に何をしたらいいのか迷うのは嫌ですから。また、ピースの配置についてはGMのゲームをいろいろ参考にしました。
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