以下の局面は白番で、私はポーンを取られてはいけないと思い、62.Ke4? と指し、たまたまそれを見ていた小島君(チャンピオン)に守る必要がなかったと指摘されました。つまり、ポーンを 62.e6 と突けば良かったのです。
通常ならその日のゲームはその日のうちに、遅くとも翌日には振り返るのですが、ここのところは忙しかったので、百傑戦の残りのゲームは今日やっと振り返ることができました。そして、恐ろしいことに上記と同じミスを他のゲームでもやっていたことに気が付きました。以下の図は白番ですが、62.Kb5? と指していました。これは小島君の指摘を受ける前でしたが、自分にはそういう読み誤りをする傾向があるみたいです。
2009年3月29日
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