あけましておめでとうございます。
正月は実家で甥っ子二人にチェスを教えてみました。
上の子は、昔あげた動物将棋をやることもあるようで駒の動き方と駒の並べ方はすぐに覚えました。しかし、K+R+R 対 K のチェックメイトの練習はちょっと難しかったようです。1局指してみましたが、ピースとポーンの交換が多かったです。今思うと動物将棋のように取った駒を使えると勘違いしていたかもしれません。
下の子には駒の名前を覚えさせてみました。驚いたのは「ポーンは幾つある?」と聞いたらすかさず「16」と答えたことです。幼稚園児なので1, 2, 3, 4 ... って指を指して数えるだろうと思ったらそういう動作はまったくありませんでした。
今の時代の子供達には娯楽(テレビ、インターネット、iPadアプリ、等)がたくさんあるのでチェスに興味を持ってもらうのは大変そう。そういう私は父や弟と動物将棋を指しましたが、勝ったり負けたりで結構楽しかったです。
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