2013年8月13日

ジャパンリーグ7ラウンド目

最終ラウンドは松戸等で何回か当たっているKさん相手に黒。English。

対局中は白のセンターポーンが威圧的に感じました。



白のイニシャチブが弱まってきた頃(以下の図)私は時間切れ寸前でした。なのに白は余裕で30分以上残しています。1ポーンアップですがダメ元でドローオファーしたら受けていただけました。



20手で45分残しておくことをペース配分の目安にしていましたがなかなか思う通りにいきません。もっと速く手を読めるようになりたいです。

長いタイムコントロールのゲームでじっくり考えるのは非常に良いトレーニングですし、楽しいです。これを毎日続けられたら誰でもかなり上達するでしょう。4日間だけでは物足りないと感じる一方眠くなる時刻がいつもよりも早いので脳は結構疲れているんだと思います。

1 コメント:

北野 さんのコメント...

こんにちは。ダメ元のドローオファー、とありましたが、白に勝つチャンスはなくドローが適切だと思いました。いいゲームでした。次回の対局を楽しみにしています。

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