2010年5月20日

Chess Tactics Server

めでたく正解率が 94.1% → 94.2% に上がりました。

以前からこの正解率の計算方法が気になっています。式は当然 正解÷(正解+不正解) でしょうが、過去に解いたすべての問題を対象にしているのか、それとも、直近のX日(もしくは直近のX問)しか対象にしていないのかどうかです。前者であれば、同じ 0.1% を上げるのにも、解いた総問題数が多ければ多いほど大変(より多く正解しなければならない)はずです。しかし、感覚的には大変になっている気がしません。

また、正解率が徐々に上がっているということは、①“大数の法則”的に私の本来の潜在的な正解率(固定率)に近づいている(正解率を気にしていなかった初期の頃のミスの穴埋めをしている)とも考えられるし、②問題を解く能力が実は向上していて潜在的な正解率そのものが上がっているとも考えられます。どっちなんでしょう?計算すれば分かるものなのでしょうか?

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